2006年10月15日

<週刊ポスト発売について>

モラルハラスメント被害者同盟の管理人さまよりのメールで掲載依頼を頂きました。

私のところへ来られるような方はたぶん他の方のブログで目にされているかと思うんですが、せっかくですので掲載させていただきます。(^^;

「モラルハラスメント」のメディア出現率が上がってきてますね。

ただ個人的には、男性よりな雑誌のようなので「モラハラらしき行為をしている人間は、正体がバレないようにうまくやれ」的な記事にならなければいいな〜なんて思ってしまうのですが・・・どうなんでしょう。

以下、メールより転載です。



突然のメールで失礼します。「モラル・ハラスメント被害者同盟」管理人です。
みなさまには日頃お世話になっております。

さて、サイトトップにありますように、10月16日(月)発売の週刊ポストに
モラハラ被害者のみなさんの生の声から構成された「熟年離婚/モラハラ」が
発売されます。

記事はモラハラ被害者同盟掲示板が、そのまま載ったような作りに
なっておりますので、ほとんどの方は納得して下さるのではと思っています。

この記事は、モラまで行かない、けれど自分の立場を勘違いしている男性たちに
自分が普段しているのはもしかしたらモラハラなのではと気づかせ、自分を
省みられるようにとの願いで作られました。

ブログ等をお持ちの方は、ぜひ記事にこの情報をのせてください。
記事を書かれた波流さんの言葉はよく読むととっても奥が深く、「もうひとつの
意味」を感じさせてくれます。

週刊ポストは男性誌ですが、正面切ってモラハラを取り上げて下さる、
その英断に感謝したいと思います。

それではよろしくお願い致します。
posted by 蝉ころん at 16:55| Comment(6) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月10日

元通り

案の定と言うか、私の鬱を気遣っていたはずの夫は5日ほどで姿を消し、この週末は全く夫からコミュニケーションをとろうとはしませんでした。

たぶん、夫にしてみれば、朝に夜に接触を試みていたのに、それを負担に感じて余計に落ち込んでいた私の方が悪いんでしょう。私がやっとその状態に慣れてきて、それならそうとして暮らしてみようか、という心づもりができてきたときには夫はまた自分の殻に逃げ込んでしまいました。

はっきりと、先週末の、おかしい妻を気遣う夫とは別人になっていました。

う〜ん、やっぱりね。

夫自身から会話を切り出してきたことにかなりの期待をもって、手の内をさらけ出してしまった(カウンセリングに行っていることを話したり、「夫婦という密室で」の本を見せたり、夫婦カウンセリングに行こうと誘ったり)ので、後悔もあります。

でも、なんだかスッキリしました。これを毎回繰り返したから、だから夫に絶望したんだったということが、やっと理解できました。この2年近く、無言生活を続けながら、なぜここまで徹底的にコミュニケーションを避けなければいけないのか、自分でもわからなくなっていたんです。特に、以前は何がどう違和感につながっているのか、はっきりと意識していなかったせいもあって、いつまでも私が悪いような気持ちが離れなかった。

ああ、こうだった。そうだった。いつもいつも、改善を約束しては数週間か数日で元通り。ひどい時には数時間、数分。だから私は夫との関係を諦めざるを得なかった。なににも期待は出来ない人だった。約束も要求も、時間が経てばただの言葉に変わってしまう。だから私は、夫婦として暮らしていながらも私一人で生きていかなければと心を閉ざしたんだった。



とにかくここまで、これだけ理解できた、という感じです。

夫との関係に悩んで、私自身の子供の頃からを振り返って、夫との生活、子供との生活を考えて、そして今、現在に追いついた気がします。

これでやっと、これからどうするか、ということを考える段階に来たんだと思います。

私自身の今の状態も、なんとかしないといけません。ちっとも落ち着いてない。いいときと悪いときの差が激しいんです。だからまず、病院に行こうと思います。予約は混んでいて、1ヶ月後になってしまいましたけど、とにかく予約が入れられただけでも私にとっては進歩かな、と。

とにかくまずは自分。夫が外野でなにやらしていても、とにかく自分がしっかり立つことから始めます。
posted by 蝉ころん at 15:29| Comment(6) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月02日

週末の話し合い

週末、夫の方から動きがありました。うまく書ける自信がないけど、書いてみます。



結論からいうと、やっぱり、夫は私のうつ病を疑っていたようだった。それは夫なりに私の状態を心配してのことで、夫自身も自分の性格について悩んでいたこともあって、カウンセリングに一緒に行くことを約束してくれた。

今までの私なら、ここで肩の荷を降ろして前向きになろう、と思っていたことだろう。夫は私のことを考えてくれていた、と感謝さえしていただろう。今でもその気持ちがないわけではない。でも、今の私はそこまで楽観的になれないものを抱えている。

今までも、夫とは話し合いをするたびにこんな前向きな気持ちになったことが度々ある。それでもいつも結果は同じだったじゃないか。

そして、この週末の話し合いでも、夫はうつ病のことを口にする前は、とても攻撃的な目で私をみていたんではなかったか。

私は夫のことを怖いと感じていると正直に言った。支配しようとしているように感じる、と言った。正確には違う。夫といると、自分から自分をなくしていってしまうことが怖いんだ。もしかすると私は人間全てが怖いのかもしれない。

とにかく私は夫が原因で私が追いつめられたということを夫に告げた。夫はごめんといい、夫自身の性格の問題点についても話をし、カウンセリングの話もすることができた。私は問題が解決に向かうんではないかという希望を感じた。

でもなにかに違和感も感じていた。このときはよくわからないまま、なぜかまた夫の仕事の話を聞いていた。夜中の話し合いは4時を過ぎて、この日はお開きにして、いつものように別々の部屋に戻って休んだ。

次の日、私がまだ目が覚める前に夫は起きてきて、子供たちとテレビを見ていた。そして、朝ご飯は外で食べることに決まったらしい。

心がざわざわとした。また夫は私に相談もせずに、私の状態を勝手に理解したつもりになって私の行動を決めている。子供を誘って、私が一緒に行かなければならない状況を作っている。前の日の話し合いで一応和解した形になっているから、私はこれを断ることができない。「私が」断れない。夫には、私が本当は嫌だけど断れないという心理状態になってしまっていることはわからない。

こういうことの積み重ねが私を鬱に追い込んだんだということが、今はわかる。

夫自身は本当に私のことを心配しているんだと思う。それで元気を出させようと、朝ご飯も作らなくていいよ、と、食事に誘った。その車中から私は泣いていた。店の中ではなんとか自分を保ったけど、また帰りにも泣いてしまった。下の子を寝かしつけつつも泣いていた。

私は今、家族の中にいること、そのことそのものがとても辛い。本来私が立つはずの台所で夫が子供におやつを作り、夫が洗濯機をまわす。子供が大喜びで夫の手伝いをする。そのことがとても辛い。

この日の夫は本当に親切からしている。少し前までのようなイヤミでやっているところはまったくない。それがまた辛い。いっそイヤミでしてくれていた方がいい。そのほうが私が私でいられる。



夫は、私が「鬱だから」何も出来ないんだと思っている。私は、そうじゃないと思っている。私は本当は何も出来ないのに、無理をして出来る自分を装ってきて、それが出来なくなったから鬱になったんだと思う。もし私が回復するなら、この「出来ない私」を私自身が受け入れる必要があると思っている。

でも、夫はそうは思っていない。鬱が治って、また元気な私になれば、また出来る私に戻ると思っている。夫が実践して見せている、理想的な家事をまた私ができるようになる、と思っている。夫は、私が「鬱」だということがわかって、それで問題が解決した気になっている。病気なんだから、と。医者に行って、薬を飲んで、養生していれば治ると。元に戻ると。そして自分で勝手に私の手を引いていくことに決めてしまっている。私が一人で歩けないんだから、と。

私は自分で歩いてるよ。ゆっくりだけど、足手まといに思うんだろうけど、これでも自分で歩いてんだるよ。

話し合った時も、「上を目指せ」という言葉が出た。今はここかもしれない、ここでいいじゃないか、そこからどんどん上を目指せばいいんだ、と。常々自分でも思っていることであっても、夫の口から聞くと重荷でしかない。夫が私を励ますつもりで言っていることもわかっている。それでも、その「上」はどこ?と思ってしまう。その目標は、私が決めることでしょう?馬の鼻先に人参をぶら下げるように、あなたが設定するものじゃないでしょう?

あくまで夫は、私の保護者として、私の進む道筋を決めようとしている。私が選んで進んでいる道筋を認めようとはしてくれない。

私はこれでもあがいてるんだよ。私なりに悩んで自分で解決策を探して選びとってやってきたんだよ。

私に解決策を提示しないで欲しい。私に自分で選ばせて欲しい。本当に私を心配してくれているなら、私の居場所をこれ以上奪わないで欲しい。

夫が私の保護者でいようとする限り、やさしさに傷つけられて、さらにそのことに罪悪感を持つ、悪循環は終わらないんだと知った。



夫はこのことを理解してくれるだろうか。私が人生に介入されていると感じていることに、気付いてくれるだろうか。それがない限り、どれだけ会話が復活しようと、夫との生活に望みがないことに、変わりはない。
posted by 蝉ころん at 10:19| Comment(5) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月26日

週末のこと

週末、また夫からの要求がありました。家計簿に引き続き、第二弾です。

要求そのものは、至って普通のこと。昼ご飯を普通の時間にしろ、というものです。子供が生活のリズムが狂うから、ということです。

2時に昼食は確かに遅いと思います。それは確かに私がよくなかったです。

とにかく夫のために何かするのが嫌で仕方がない。でも子供のためには食事を用意しないと。私も食べないと。やる気が出ないのをなんとか動いた結果が2時でした。

言い訳ですよね、こんなの。でも今はこういう状態なんです。そこを夫は理解しようとせず、自分は夜更かしのあげく昼まで寝ているのに、私には子供のためと言って規則正しい生活を強制してきます。夫にとっての子供の存在は私を締め付けるための道具なのか?とさえ思ってしまいます。



ただでさえ、この日は調子があまり良くなかったので、少なからずダメージを受けました。精神的におかしいぞ〜という状態でした。

突然手に持っていたグラスを傾けてコーヒーをテーブルに流したくなったり、自転車で走っている最中に横の田んぼに突っ込んでいくイメージが頭に浮かんだりしました。

どちらも実行はしていません。ただ、ふっと頭にそういうイメージがわいて、「あー私おかしいぞー」という意識があっただけです。私の中にはずっと破壊衝動があって、ときどきこうして顔を出してくるように思います。たまに人知れずTシャツを破いたり、タマネギを包丁で突き刺したりすることもあります。

この日は帰宅拒否もあって、買い物に出たものの買うものを忘れたり、なかなか家に帰れずに意味もなく回り道をしたりしました。これもときどきあります。

それでも私が家に帰るのは、子供のため、それ以外にはありません。



昨日は夫の部屋の机の上にうつ病についての冊子が置いてありました。これはどういうメッセージなんでしょうか。お前はうつだから診てもらえという意味?まさか・・・。私は夫がうつ病だと言い出したらどうしよう、と思っています。

ありえないことではありません。
posted by 蝉ころん at 09:23| Comment(9) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

カウンセリングにて

また少し沈みがちな私です。どうもここを書けないでいるとよくないみたいです・・・。

今日は、カウンセリングを受けてきました。そこで、キャッシュカード取り上げ事件について話をしました。カウンセラーさんに「それであなたは、キャッシュカードを渡してくれないことについてあなたの思っていることは言わなかったんですか?」と言われました。ああ、そうか、本当はそこで言うべきだったんだと、でも、その時は言うべきことなんてなにも浮かばなかった自分にも気が付いて、凹んでしまいました。

さらに、「後になっても、あの時私はこう思った、こう感じたと、話をした方がいいですよ」と言われて、涙がボロボロ出てきました。嫌でした。夫と話をしないといけないのが。自分の思いを口にするのが大切なことだとわかっていても、やっぱり無理です。考えただけで動揺して胸が詰まります。

家を出る用意があることを打ち明けたらどうかとも言われました。失うことを考えたら態度が変わるかもしれないと。でも、どちらに転ぶかもわからないことに踏み切れない。まだ準備段階にさえ入っていないのに、もし締め付けが厳しくなったら?逆に追い出されて金銭的なことを理由に子供を取り上げられたら?怖いです。でも、いずれくる事態なんだから、覚悟はしていたつもりでした。

まだまだ心が決まっていない自分に打ちのめされてきました。わかったようなことを書いていて、何も決心がついていない私でした。
posted by 蝉ころん at 14:39| Comment(4) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

片付けしました

今日は少し荷物整理をしました。

やっと具体的に前向きな行動ができました。できるようになってきたという感じです。今までは、やらなきゃいけないことは心に浮かんでも、体は全然その気にならずに行動できませんでした。体を動かす回路がつながっていないようなもどかしさがありました。今日は、わりと素直に体が動いてくれて、少しですが作業ができて気持ちもすっきりしています。

ちょっと頭が痛くなってきたので無理せずに一段落つけましたが。

回復してきたんだな〜と、思います。

ここ二・三年、悪化の一途だったPMSもかなり改善したし、体調が結婚前に戻りつつあります。それと同時に昔悩まされていた便秘が戻ってきたのは誤算ですが・・・。(^^;

それから、記憶の薄れた部分はあまり戻ってきませんが、思考回路が戻ってきました。そうだそうだ、私はこういう時にこんなふうに感じる人だったよ!なんだ、ちゃんと自己表現してたよ私!なんて感動しています。こんなことで感動している自分がおかしくもあり、悲しくもあり。そこまで追いつめられていたんだなあとあらためて思います。

とにかく、頭の中の、つながりが断たれていた部分をとりもどしてきた感じ。

もう二度と、あの自分のしたいことがわからない、思うように体が動かない、思考と心と体が分離しているような、奇妙な感覚は味わいたくないです。
posted by 蝉ころん at 14:05| Comment(4) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

大人の私と子供の私

ここでたくさん書いたり、「被害者同盟」に相互リンクをしていただいたり、いただいたコメントを読んだり、子供とお昼寝したりしているうちに、また、冷静な自分が戻ってきました。

危なかった、という気持ちです。

たぶん、夫には、こんなふうに私を追いつめていると言う自覚はないし、こんなことは意図していないでしょう。

でも、こんなふうに、次にくることが想像できていても、実際に行動されるとここまで影響を受けてしまうのが虐待の恐さなんだと思いました。

やっと取り戻してきた自分がまたどこかにいってしまいそうでした。それが一番恐かった。

私は、昔はきちんと自分の問題を理解していました。人に当たり気味なところとか、カーッとなると自分でも自分が制御できなくなって言ってることが支離滅裂になるところとか。

でも、そんなところもしっかり理解して、表面には出さなくても、そんな自分を意識しながら生活できていた。私はちゃんと自分と折り合いを付ける術を身につけていたんだということを、やっと思い出せたところでした。

夫との生活で、私は自分が身につけた自分を大切にするスキルを、どんどん失っていっていたように思います。できていたという事実すら忘れ去っていました。

いじめられていた、子供の頃の記憶がどんどん出てきて止まらなかったのは、そこまで私の精神が退行してしまっていたのでしょうか。実際、子供の頃のように、自分の感情に振り回されていました。

私を振り返っているうちに、もう一度成長し直していたような感じでした。記憶にある、幼稚園時代から小学生、中学生を経て、高校生の、家庭の問題にはっきり目を向けることができた頃まで、やっと辿り着きました。

今は、私の中に、大人が戻ってきています。この大人の私はどこへ行ってしまっていたのか。自分でも不思議な感覚です。でも、夫からの攻撃があると、また大人の私がいなくなって、子供の私がパニックになる。

なんでこうなるのか?私自身を守るためにその必要があるということなんでしょうか?それともこれはフラッシュバックのようなもので、子供の頃のいじめの体験にとだぶってしまっているからなんでしょうか?

とにかく今は、せっかく取り戻した大人の自分を手放さずに、子供の私を守りぬきたいです。そのためにも、しっかり書いて、記録に残しておかないと、と思います。


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あれから色々考えて、家計簿はつけることにしました。どっちみち、前から何回かつけたりはしていて、ただ夫がときどき無断でお金を抜いたりすることがあって嫌になってやめていただけだし、しっかり生活費が渡されるなら、それ以外のものを管理する手間が省けてこちらにとって特に不便はないからです。どうやら小遣いは自分でしっかり管理する気になったようだし。これで生活費を削るなり使い道に文句を言われるようならそのときこそ行動のときにすればいい。

落ち着いて考えればたったこれだけのことなのに、こんなに動揺してしまう自分に落胆したりしました。でも今の私はそういう状態なんだと受け止めて、その場で判断しないで冷静になってからの判断を待つようにします。夫の挑発に巻き込まれないで、自分を信用することにします。
posted by 蝉ころん at 14:48| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月01日

壊れそうな自分を自覚する

今日はちょっと寝付けません。眠たくなるまで今晩の出来事を記録しておきます。
あんまり人物を特定できそうなことは書かないようにしていましたが、ちょっと今日は書かずにいられません。


今夜、夫が連絡もなく早く帰ってきて、夫の分のご飯が炊けていなかったので、

「炊けてないから炊けてから食べて」

とだけ言って、他の支度は全部して放っておいた。
子供たちと私だけ食事をして、夫は横で新聞を読んでいた。

これ読むとひどい話だと思う。私はこういうことをする人です。まったくやさしくない。

専業主婦になってから、帰る前には電話をもらう約束になっていた。
ここ1ヶ月前までは、守られていたはずだった。

それが、わざと連絡をせずに帰ってくる。抜き打ち検査のようだ。

でも、食事が間に合わないのは仕方ない。そのための約束なのに、破る方が悪いんだから。

でも私はここで、かなり罪悪感を感じている。


食事中、ニュースを見ていた。

親を殺してしまう子供たちについての特集が組まれていた。私も、こんな子育てをしている可能性がある。夫ももちろんある。身を引き締めながら聞く。そして、私が夫にされていることも、同じ種類の束縛だ、と感じた。

妻というもののあるべき姿に躾けてやろうとしている夫。支配されることに必死で抵抗し、あえて言うことを聞かない私。抵抗しなければ、私は壊れる。抵抗していても、壊れてしまいそうになる。

夫も、同じ番組を見ていた。心なしか、いつもより子供たちを構っていた。夫婦の間に横たわっている問題については、まったくわかっていないだろうな、と思った。



その後、キャッシュカードを、もう一度、今度は「貸して」と頼んでみた。

部屋に行って戻ってきた夫は、現金を持っていた。キャッシュカードは渡さないということだ。

そして、家計簿を付けること、それを見せることを言い渡された。

現金は、確かにいつもの生活費と同じ金額があった。でも、これは脅しだ。
言うことを聞かなかったらどうなるかわかっているだろうという。

私は、家計簿を見せるのが恐い。はじめのうちは、見せていることだけで満足しているだろう。
でも、そのうちに細かい指摘がはじまるに違いない。無駄遣いをするなと。

家計簿を付けなければ、制裁がはじまる。家計簿を付ければ、締め付けがはじまる。

全て、私が悪いことになるための布石としか思えない。夫には非がないことになる。私が家計簿を付けないから。家計簿を見せないから。無駄遣いをするから。だから、夫が金を管理するんだと。要求されてから金を渡すんだと。

そして、私は金をもらうたびに、自分が夫に金を恵んでもらう立場なんだと、夫が金をくれてやる立場なんだと、学習させられるんだろう。たまには無駄遣いも許してやってくれたりするんだろう。そしてそのお恵みをありがたいと思う私になるんだろう。

夫は、「誰の金で暮らせると思っているんだ」なんてことは言わない。ただ、そう思わざるを得ない状況に私を追い込んでいく。そしてそれは、一言たりとも夫の口から発せられた事実は残らない。私の被害妄想でしかないのだ。

そして今私がここで考えていることも、私の誇大な被害妄想でしかない。実現されてしまえば私は逃れられなくなっているし、実現されないうちは狂った私の空想物語だ。



あの特集を見てすぐにこの行動をとれる夫に、やはり、と思う。そして、夫の行為に影響されて、また体が硬直し眠れなくなっている自分を自覚する。

私はかなり回復したけれど。そう思っていたけれど。夫は、それ以上に強大に成長している。私がもたもたと自分の問題に時間を割いているうちに、夫はどんどん力を蓄えていく。

もうあまり時間がないように思う。
posted by 蝉ころん at 02:14| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月31日

リンクしなかった理由

ずっと、リンクを張ろうかどうしようか迷っているサイトがあります。

言わずと知れた「モラルハラスメント被害者同盟」です。

昨年末に、夫との関係に限界を感じたとき、初めてこの関係について納得のいく説明を与えてくれたサイトです。以来、何度も読み返し、掲示板に書き込みはしたことはありませんが、他の方の書き込みにもずっと力づけられつつ訪問してきました。

それでも私はずっと、自分が本当に被害者なのか、被害者を自称していいのか、納得がいきませんでした。

なぜなら、私は「加害者」の方にあてはまる特徴を多く持っているからです。

結果を人のせいにしたり、人のせいにするために自分ははっきりと態度を示さなかったり、自己評価が実は極端に低いこと、人と違うことをして自分を特別だと思い込む、人を自分の思うように操ろうとする、自分を特別に評価してもらいたいと思う・・・。

色々あります。

私がたまたま被害者の側になったのは、私の自信の裏付けとなっていた外部からの評価がなくなったこと、タイミング悪く(?)夫の外部からの評価が上がったことによると思います。外部の評価の変化によって、私は自己評価を下げ、夫は自己評価を上げていきました。評価と言う後ろ盾のない私はどんどん夫に自信を吸い取られる。私は夫をコントロールするパワーを失い、夫はパワーをどんどん蓄えていきました。

そして私がこの関係の異常さに気付いたとき、「被害者同盟」のサイトに辿り着きました。最初は、夫が加害者である証拠を掴みたかったのに、そこに載っていたのはまぎれもない私自身のことでした。このことに気付いて以来、私は自分で築き上げてきた自己像を見失い、自分をどうにかしなければ、私はいったい何者なんだという不安に襲われました。

そしてカウンセリングに行き、私の性格はどうあれ、「今恐怖を抱いているのがあなたで、その恐怖を与えているのが夫なら、被害者はあなたなんですよ」という言葉をもらって、やっと夫にされたこと、傷ついたことを話すことができるようになりました。

それでもなかなか自分だけが被害者であるということには納得はいきませんでした。

今、やっぱり私は被害者だったんだ、と納得できるようになりました。それまでは拮抗していたパワーゲームにはっきりと決着がついたことで、支配される立場に身を置いていたことがわかりました。

ただ、私の中にあるハラッサーの特徴は、否定はしません。ただ私には自信の根拠をつかみ取る力が足りなかったから、加害者にはならなかっただけです。

私はものすごく他人の評価を気にするし、常識といわれるものにとらわれているし、自分というものがない。評価を受けるために、かなりの努力をするし、その分、努力をしていない人を蔑んだり疎ましく思ったりすることもある。

これはハラッサーの特徴でもあり、ハラッサーに利用される部分でもあると思います。

ハラッサー的特徴を持つ、いつ加害者に回るかわからない私が、なぜ堂々と被害者同盟に名を連ねることができるのかと、ずっと葛藤してきました。

でも、「誰でも被害に遭う可能性がある」という言葉の通り、加害者になりうる私のような人間でも、被害者になりうる、そういう点もモラルハラスメントの問題だと思い、リンクを張らせてもらうことにしました。


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ここまで書き、リンクも一度張りましたが、連絡が必要とのことなので、許可を頂けるまでリンクを一旦外しました。

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許可を頂いたので、リンクしました。
posted by 蝉ころん at 15:07| Comment(2) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月17日

私の中の新顔

私の中にはいつも誰かしら第三者が住んでいます。

母だったり、友人だったり、夫だったり、世間、常識と言う名の人格だったり。

この第三者に従って、今まで生きてきたように思います。こんなことしたら嫌われるとか、怒られるとか、喜んでもらいたいとか、動機はマイナス思考の時もあればプラスの時もあって、悪いことばかりではないと思うけど、やっぱり「私がやりたいから」という視点は少なかった。

最近、この第三者にもう一人加わったように思います。

カウンセラーのような、理想の母性を備えた人格のような・・・。

私が何かに煮詰まっていると現れて、「で、あなたは本当はどうしたいの?」と聞いてきます。「何を気にしているの?誰の目を気にしているの?」と。

そういうときの私は、なにか世間を気にしていたり、夫を気にしていたりしていて、急かされるような焦りを感じている時が多いです。「これは私の本当の焦りだろうか?なんで焦っているんだろう?」と考えて、我に返ります。実は自分では焦るようなことは何もないのに、周りの目を気にして焦っているのです。

このカウンセラーの目が現れてから、少しゆったりと自分を見つめることができるようになってきました。

この視点をうまく自分に取り込むことができたら、変われるかもしれない、そんな気がします。他の第三者的視点と違って、私に一番足りないことのように思えるから。

そして、私を焦らせる第三者は、少しずつ存在が薄くなってくれるといいな〜と思ってます。
posted by 蝉ころん at 11:27| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

居場所のない実家

お久しぶりです。

10日ほど帰省してきました。また夫との日々がはじまります。

実家では、私が育ってきた環境というものを、今までとは違った目で見てきました。そして、今まで信じこんできた、信じ込もうとしてきた、母の姿が、私の想像上の理想でしかなかったことにやっと納得することができました。



実家は、行くたびにものが増えて、年々散らかり方がひどくなっていっています。まだ二人とも現役で働いているので、忙しいから仕方がないとも思いますが、かなり異常です。台所など、使いたくなくなるような状態です。

父も母もものを捨てられず、どんどん溜めてしまう上に、お互いに、「せっかく棚を買ったのに、相手が物を置くから自分が使えなくなった」と、相手のことばかりを責めています。私には、テリトリー争いをしているように思えました。

そして、私が実家で暮らしていた頃からそうだったことに気付きました。週刊誌や新聞などで足の踏み場もない居間。誰にとっても居心地の悪かったこの部屋で、実はテリトリーを争っていたような気がします。人の物は勝手に触ってはいけない、という暗黙のルールがあった我が家では、自分の物が置いてあるところは自分の場所。ひとの物があるならそこは自分の場所ではありませんでした。

私はほとんど自分の物は持ち込まず、ひとのテリトリーにお邪魔させてもらっている形でした。居心地が悪いので、なるべく自室にこもっていました。考えてみたら、追い出されていたようなものだったかもしれません。

そして、自室にこもっていても、自室にまで、母は荷物を置くように頼んできたりしました。嫌だと言っても、これくらいいいじゃない、と、無理矢理置いていかれたものでした。自分の部屋なのに、自分の好きにスペースが使えない。自分で動かせない人のものがある、その不愉快さ。必ずマーキングのように自分のものを置かせる母の行動に、かなりの疑問を感じてはいました。私の部屋といえども、親のスペースである、家のスペースである、という意思表示でもあったんでしょう。

そしてその自室も、私が家を出て一ヶ月後には物置に変わっていました。父、母、兄、それぞれの私物が部屋に詰め込まれていて、かろうじて人が動けるスペースが確保されているだけでした。まるで出て行くのを待っていたかのように。

私の家族にとって、そういうふうに扱われて私が傷つくとかどうとか、そんなことはどうでもいいことで、ただ私がいなくなって、私が使っていた空いたスペースを早い者勝ちでとりあっただけのことです。家を出て自分の場所を確保した私のために空けておく場所はないということ。

家族みんなの愛玩キャラをつとめていたわりに、それだけの存在でしかなかった私でした。





孫のためにものを買って、そしてそれを片付けておく場所さえない実家の散らかりようを見て、そんなことを思い出しました。寝泊まりするスペースはぎりぎり空いていましたけどね・・・。

他にも、今までなら「悪気はないんだから」ですませてきたようないろいろなことに傷ついたりショックを受けたりして、やっぱり、実家を出たのは正解だった。そう確信して帰ってきました。私の性格はここで作られたんだと・・・。

母とのことについては、また改めて書きたいと思います。
posted by 蝉ころん at 00:48| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月01日

土日のこと

なかなか書けずにいるうちに8月になってしまいました。

この土曜に子供とプールに行ってから疲れがとれません。あんまり疲れないようにおとなしくしてたんですけどね・・・。普段の運動不足が原因か、やっぱり年か、だいぶ体力が落ちました。

子供の方は、去年まで水が怖かった上の子が、今年になって顔つけのコツをつかんでから、すっかり意欲的になって、少しのアドバイスでどんどん上達してます。もうすぐ泳げるようになりそうです。去年まで私から離れなかった下の子も、浅いところでは私から離れていけるようになったし、やっぱり本人のタイミングってあるんだなあと思いました。そこを見逃さず、うまく導いてあげられると、すごく伸びるんですよね。でもタイミングが合わないと逆効果になったりするから本当、難しいです。


それから、日曜にはお祭りがあって、子供に手縫い(ミシンだから手作りかな?)のゆかたを着せていきました。小物が間に合わなくて、いつもの手提げとサンダルだったけど、二人とも喜んで、帰ってからもずっと着てました。やっぱり女の子はこういうの好きですね。これだけ喜んでくれると、作ったかいがあります。(^^

お祭り自体も、焼きそばとかお団子とか、食べまくって飲みまくって、堪能したようです。友達とも遊べたし。私も、今年は子供が楽しんでくれたので、一緒になって楽しめました。去年までは私が楽しもうと思っても子供がぐずるので相手しているだけでへとへとでしたから大進歩です。

そんなこんなで、疲れたけど楽しかった週末でした。昔は楽しかったら疲れもふっとんだものですけど、疲れが抜けてくれません。暑いし余計なのかな。意識して無理しないで過ごすようにしてます。せっかく楽しかったのに、あとを無理すると辛かった思い出になっちゃうんで。

でもそろそろ、帰省の準備をしないと。(^^;
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2006年07月27日

合格〜!

こんにちは。やっと空気がカラッとしてきて、そろそろ梅雨明けでしょうか?

昨日、色彩検定の合否通知が届きました。ずっと7月中旬に発送と思い込んでいたので、遅いな〜と思って確認してみたところ下旬に発送でした。(爆

届かないのはもしや不合格?まで思って落ち込みかけてましたよ。危ない危ない。そんなこんなで、届いてからもまだ半信半疑で、かなりドキドキしながら開けてみたら・・・

合格でした!ヤッター!

3級は合格率高いんですけどね。でも「合格」ってやっぱり嬉しいです。元気が出ますね。
解答も載っていたので採点してみました。200点満点で184点。うーんよくわかりません。これってどうなんだろ?まあ合格には変わりないか。

ということで、これで心置きなく次を見られるというもの。今は秋の1・2級に向けて勉強中です。申し込み時点での進み具合によって同時受験するかどうか決めるつもりです。その前にある、きもの検定ってのも興味あるんですけど・・・あまり手を広げない方が無難でしょうね。

今週は体調もよくなって、気分もいいし、家事もそこそこ頑張れてます。この調子が続けばいいんですけど、体調が崩れるとまた急転直下なので、調子に乗らずに気をつけたいです。

とは言え夏休み真っ最中の子供にプール連れてけと言われているので、無理しないように、というのも無理があるし。多少体調崩すの覚悟で夏のレジャーもなんとかしようかと。

夫は夫で、ここのところ妙に機嫌が良くておとなしかったけど(ハネムーン期ってやつ?)、そろそろ仏頂面が戻ってきたので、こちらも巻き込まれないように気を引き締めていきたいです。
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2006年07月18日

つかれた

やっぱり回復が思わしくないです。

以前なら2日寝込めばのど・鼻の不調は残っても普段通りに動けたのに。

年のせいもあるんでしょうけどね。

この週末、夫が子供と出かける予定があったのに、雨で流れてしまい、3日とも家にいました。これだけでもかなりダメージだったんですが。



私は、子供から風邪をもらって、熱もかなりあったので、あきらめて寝込んでいました。

私が寝込んでいる間、夫は部屋のあちこちを掃除しまくり、しまいに台所、冷蔵庫の整理を始めました。

今朝、冷蔵庫を開けてみると、賞味期限切れのものが全部捨てられていました。

とっとく私も悪いんでしょうけど。でも、賞味期限が1ヶ月もある未開封のものを、1日2日過ぎたところで捨てることないのに・・・。

普段はこんなことしません。

夫は、自分の部屋をきれいにすると、こういうことをします。自分に責められる隙をなくしてからするんです。

あてつけに。

あてつけにこういうことをするために部屋を掃除したのか?と思ってしまうくらいです。(さすがにそれはないと思うんですが・・・)



こういうことをいうと、普通の人には、「それだけやってくれて、いい旦那さんじゃない。うちなんか、な〜んにもしてくれないよ」「せっかくやってくれてるのに、そんなこといったら悪いよ」といわれます。

たぶん誰でもそう思うんでしょうね。そこがまた辛いところで、結局私は自分を責めます。

でも、やっぱり私は傷ついてます。

だって、やさしさからやってくれているんじゃないから。私が「どうしようもない妻」だから、仕方なくやってやっている、わけです。

ちっともありがたくない。むしろ、私の立場を踏みにじっているのに。

夫は、そういうことをする人。私が自分の思う妻でないから、自分の理想とする形にだけでもしようとする。



だんだん自分の限界が近づいている思いが強くなってきました。ふと歩いていても涙がこみあげてきます。

体調が良くなったら、福祉関係の相談窓口にでも行ってみようかと思っています。具体的に受けられる支援なんかがわかれば気持ちがだいぶ違うかもって。
posted by 蝉ころん at 19:46| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

いじりました

気分を変えようと思ってデザインを変更してみました。

といっても画像を変えただけですけど。でもだいぶイメージ変わりますね。
内容と全然関係ない雰囲気になっちゃいました。まあいいや。

とりあえずこれで自分のブログ見て気分が落ち込むことはなくなるかな?(^^;
posted by 蝉ころん at 19:40| Comment(0) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

母へ報告

今日、やっと母に相談した。離婚をしたいと思っていることについて。

今年に入って、どう考えても離婚しかない、と思うようになってから、ずっと母には言わなければ、と思いつつもできなかった。

悲しませると思った。がっかりさせると思った。心配をかけて、また苦労させると思った。母は、ずっと私を世渡り上手で親に心配をかけない子と思っていたようなので、失望させたくなかった。

でも、やっぱり言わなければと思いました。

母は、受け止めてくれました。心配していた、と言ってくれました。

そういえば、去年帰省した時、私があまり家事の手伝いもせずにずっとジグソーパズルにはまっていましたが、普段なら「ちょっとくらい手伝いなさい!」とか言われるところ、何も言わず、したいようにさせてくれていました。普段疲れているだろうし、と言ってくれていましたが、母の方が仕事もしていて、ずっと疲れているのに、甘えさせてくれました。このころからうすうすおかしいと思っていたのかもしれません。

話していて、涙がどんどん出てきて困りました。考えてみたら、私は母に自分の悩みをほとんど話したことがありません。

学校でいじめられていたことも、帰り道で待ち伏せされて殴られていたことも、忘れ物が多くて先生にさえ匙を投げられていたことも。

ずっと兄のことで悩み通しの母に、遠慮していました。私まで心配かけちゃいけない。私は自分で生きて行かなきゃ。父のいるこの家から私だけでも脱出しなきゃ。そして私は母の望むように生きてきた。母が選べなかった道を選んで生きてきた。そして結局、違う道を選んだつもりで、同じ道を歩いていた。


ごめんねお母さん。精一杯意地はってきたけど、私本当はそんなにいい子じゃなかったんだ。私には、お母さんと同じ生き方はできなかった。また苦労させることになるけど、これから、大きな面倒かけます。
posted by 蝉ころん at 14:05| Comment(5) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月04日

固まってきた心

暑いです〜。

暑いおかげで深く考えずにすんでいますが、反対に行動力がなくなってます。

それでも、最近の夫の人格の豹変ぶりに、心が決まってきました。夫はずっと、ただ私を側に置いて、都合のいい時だけ都合のいい立場の人間として関わっているだけでしたが、私がその都合のいい立場を演じなくなったことで、私を疎んじるようになったようです。

このところの夫の私を見る目は、虫けらを見る目のようです。こんなところに虫けらがいる。でも放り出すわけにもいかない。さっさと出て行ってくれないか。そんな目です。なぜ自分から出て行けと言わないのでしょうか。それは世間体でしょうか。義母に立つ瀬がないからでしょうか。

私も、まともな対応はできていないので、仕方ない面もあります。

それにしても、夫は解決しようとしない。全部責任は私に任せています。

家の中に、虫けら同然に思う人間がいて、それを、勝手に虫けらになったお前が悪いんだという態度で。出て行くならお前が出て行けと。俺は悪くないと。子供はどうする気だと。子供から父親を取り上げるのかと。出て行かないならなぜ俺のいうことを聞かないんだと。間違っているのはお前だと。

こういうことを、話し合いももとうとせず、心の中では考えているはずです。

そして、私から話し合いを持ちかければ、当然、私が悪いと言われる。

私は、次に話し合いをしたら、それはもう決着がついてしまうと思っています。だから、決着がついてしまってもいいように、準備をしてからにしたい。そして、準備をしていれば、当然夫にもそういう雰囲気は伝わるでしょう。そしてどんどん亀裂が深まって行く。私が準備を始めるということは、話が一気にそちらへ向かうということです。

準備を始めれば、それが原因になってしまう。私にとっては、退路を確保するだけのことなんですが。夫にしてみれば、そんなに別れたいなら別れたらいい、となるでしょう。別れるつもりで準備しているじゃないかと。お前が別れたくて夫婦仲をおかしくしたと。第三者の目にもそう映るでしょう。

たら、れば、の話ばかりで、私の心の中で考えてるだけのことに思えます。ちゃんと夫と話し合ったわけでもないのに、思い込みで勝手に決めてしまっているように。でも今までずっとそう考えては直接当たって砕けていました。それにもう結婚11年目です。付き合いだしてからを考えたら、もうすぐ20年になる。私の頭に住んでいる夫もかなり本物に近いはず。頭の中で考えたことを信じようと思います。

やっと、覚悟ができてきました。夫が変わらないならば、私が全部悪いことになっても、それでも離婚したいと。

といっても私は未だに準備を始められていません。やっぱり決着がついてしまうことに躊躇してしまっています。離婚はやっぱり重い決断です。

でも、もうそちらしか向かう道はないとも思っています。だから今までずっと書けなかった「離婚」という言葉を、あえて使いました。
posted by 蝉ころん at 19:44| Comment(5) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月02日

土日の私

土日になると、いつ夫に見られるかわからないと言うのに書きたくなります。

最近は、去年の精神状態に比べればだいぶマシになった自覚はあるものの、夫と同じ空間にいるとやっぱり不安定になってしまうのは否定できません。

ついつい書いてしまうのは、私は悪くない、と自己暗示をかけて自分の心を支えるためと、刻々と迫る夫と顔を合わせる瞬間を忘れるための現実逃避の意味があると思います。

ここでは色々と強気な発言もしているものの、やっぱり私は夫のことが恐いんだ、と思います。支配の糸からはそう簡単に逃れられないと感じます。

ただそこに夫が座っているだけで、自分ではないものに変わってしまっている感覚があります。そして、表面上はいつもと同じ自分を装っている。

子供がいなければ、この、表面を装うという辛い作業をしなくてすむんでしょう。でも、今、私は子供を失うことを一番恐れていて、母親失格の烙印を押されたくないために、必死で自分を繕っているのです。

何もかも放り出して逃げ出したい、と思うこともあります。

一度夫といる部屋を出ると、戻りたくなくなって大変です。家庭内帰宅拒否とでもいうか・・・。でも、子供と縁が切れるのだけは嫌なので、戻ります。

私にとって、夫と暮らすこの状態は、子供を人質に取られているようなものなのです。

平日に、いくら自分に力をつけることをしても、自分に言い聞かせても、土曜日、夫と顔を合わせると、いや、顔を合わせる前から、寝室で寝ている夫の気配を感じるたびに、一気に支配されている自分に戻ってしまいます。

それでも、支配されていない自分を演じ、動じないフリをして子供の母親でいることに、すごく無理を感じてきています。

このところの週末は、ひたすら家事をこなしているか、何もできないで過ごすか、という両極端になってきました。

家事をしている間は、夫を見ないですみます。でも、夫が私のやることをチェックしていて、何かのおりの攻撃材料をストックしていることも知っています。どこを見られているのか、何か不利になることをしていないか、心の奥で、夫の目になってチェックしている自分がいます。私は夫を自分の中に住まわせてしまっている。

こんな状態で家事をするのはかなり疲れます。それで、家事もしたくなります。嫌だ嫌だと思っていると、都合良く頭が痛くなってきたりして、そのまま寝ていることもあります。そして、そんな自分が嫌になったりして、よけいにうつうつとしてしまいます。

そして週末を過ぎると、変に元気になるか、しばらくパワーが戻らずにうつうつしているかのどちらかになります。



夫から距離をとらなければ自分がダメになる。

そう感じつつも、その後の生活を考えると、そう簡単に家を飛び出すわけにいかない現実が見えてきます。

お金のこと、子供のこと、実親のこと、各種手続き・・・

そして、このダメになりつつある私は、本当に夫の影響なのか、それとももともとの自分自身の性格なのか、そこが一番自信の持てないところです。
posted by 蝉ころん at 10:15| Comment(2) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

暑いです

最近、暑いですね。

5月頃まで、汗っかきの私がほとんど汗をかきませんでした。

最近、さすがにこの暑さでやっと汗をかくようになりました。そしたら、かなり体調がいいんですよね。

汗をかくから体調がいいのか、体調が良くなったから汗をかけるようになったのか。どちらかというと後者のような気がします。

体もきびきび動くし、「あっつ〜!」なんて言いつつもすがすがしい。冷たくない飲み物をしっかりとって、しっかり動いて汗かいて。お風呂上がりの幸せなことといったら。

以前はこういうことが幸せだったな、そいうえば。と、とりもどしてきた自分を感じています。去年一年は幸せってほとんど感じてなかったもの。やっぱり異常だったと思います。


今週、なんでこんなに調子がいいんだろう?と思ったら日曜日に受けた検定試験が結構大きかった気がします。

あまり勉強できてなかったのに、それなりの手応え。わずかながら、自信回復につながったかもしれません。

最近は身近なものの色をチェックしつつ、次の2級の受験を目論んでいます。(^^


で、そういう目で見てみると、このブログ、暗っ!

確かに内容的には暗くなっちゃうのはしょうがないとしても、デザインくらいここまで暗くなくてもいいんじゃないか?しつこくないか?

ということで、デザイン変更を考えています。Seesaaはテンプレートが少ないので、自作の方向で。

どんなのがいいかな〜。


追記あります
posted by 蝉ころん at 11:31| Comment(4) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

間があきました

お久しぶりです...三週間も空いてしまいました。

子供が風邪をひいたり、子供の風邪をうつされたり、子供の風邪より重症化したりしていました。母は弱し...(^^;

それとは別に、昨日は検定試験を受けてました。色彩検定3級。
発表は7月中旬だそうで、ちょっとじれったいな〜。

あんまり勉強できなかったんですけどなんとかなったような気がします。

最後の方は病気したこともあって時間がなくなって、なんだか浮き足立ってしまって勉強も他の用事もうまく手に付かない状態でした。それでここも放置状態...。

やらなきゃいけないことがあると焦ってしまって考えも行動もまとまらなくなるのは私の悪いところです。

いいかげんなんとかしたい、この性格。

で、あんまり関係ないんですけど、今までずっと自分の心の整理用にと思って独り言形式で書いてたんですが、あんまり文体にこだわらずにその時の気分でいろいろ書いていこうと思います。
posted by 蝉ころん at 10:14| Comment(2) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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