2010年04月22日

母からの電話

なんとなしに母からの電話に出なくなって、1ヶ月ほど。

子供が電話をとるのでまあいいか、と思っていたんだけど、さすがに気がつかれたようで「心配だから」って留守電に入っていた。

んーーー。

うるさい。

ほっといて。

ぐちゃぐちゃ言ってくんな。

私と子供との家庭に割り込んでくんな。

押し付けてくんな。

邪魔すんな。

うざいんだよ!




なんと。

反抗期だ。

やっと反抗期だ。

こんな年になってやっと反抗期きたよ。

嬉しいよ。

私、ずっと待ってたんだ。

出したかったんだ。

反抗期って、自分で自分を表現してることなんだね。

そっか。





私は反抗期なかったんだよ。

兄は中学からずーっと反抗期で。

父親はずーっと赤ちゃんで。

私はできなかったんだよ。

お母さんが壊れるから。

私がお母さんを受け止めてた。

今でもまだお母さんは私にその役をさせたがっている。

これはもう降りた。

私はあんたのお母さんじゃないから。

私はあんたの子供もやめる。

あんたのために生きるのはもうやめる。

私を出し切って私に戻るんだ。

私を取り戻すんだ。

ころんちゃんを取り戻すんだ。




お母さんなんか怖くない。

いや違う。

怖い。

お母さんから切り離されるのが怖かった。

まだ怖がってる。

でもできるよ。

わかってる。

私にはできる。

私は切り離しても歩いていける。

いけるよ。

自分を縛り付けていた糸を断ち切るんだ。

もう私は自由になるんだ。
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2010年04月21日

自立生活のプライド

私の夢は、自力で生活することだった。

とにかく実家を出たかった。

早く一人前になりたかった。

そして、思う存分やりたいことをしたかった。

なにも文句を言われずに、自分がしたいと思ったことをしたかった。

そのために、自力で生活できるようになって。

したいことをするための資金も十分あるくらい稼いで。

突然何かが起こっても持ちこたえられるくらいのお金を貯めて。

それで思う存分したいことするんだ。

ざまあみろ。

そんな夢。



なんか色々混ざってる。

本当の欲求は、ただ、その時したかったことをしたい気持ち。

それだけだったんだ。

それを実現させる道が遠回りだった。

実家の呪縛から抜けなきゃいけなかったし。

立派に生活することでいじめた奴らの鼻も明かしたかったり。

それで、それなりに稼ぐこと、が、かなり大きな目標になってた。

手段が目的になっていって、これにしがみついてたみたいな。

離婚してからは、もっとしがみついてた。

子供育てながら立派に生き抜いてやるって。

そのためにしっかり稼ぐんだって。

それくらい思ってないと保たなかったし。

なけなしのプライド。



このへん緩んできたかも。

今日ふと、お金の出所なんて、どこでもいーんじゃね?

って浮かんできた。

自分や子供たち壊してまでのもんじゃねーなって。



不幸になる人さえいなければ、私がそれに縛られるかどうかだけの問題なんだよね。

縛られない自信がでてきたのかもしれないな。




それでどう進むかはまあまだ置いておくとして。

ちょっとずつほどけてるんだな。

進んでるんだな。

って、思えた。

こういう実感って、やっぱり嬉しい。
posted by 蝉ころん at 22:35| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月19日

怖がっているのは私

子供の学校のこと。

学校のルールが守れないこと。

宿題なり、登校時間なり、持ち物なり。

どうしても許せなかった。

上の子の入学のときは、まだ私が変化する前だったから、上の子が不安定なのはそのころに植え付けた影響が今でもまだ残っているせいなんじゃないかなって思ってた。

だから、下の子でも同じ状態になるとは思ってなかった。正直でかなりショックだった。

下の子は、今までずっと私の中のルール、常識をぶちこわしながら成長してきたから。

私は、思ったことをどんどん行動に移す下の子のおかげで、ずいぶんいろんなことにOKを出すことができて、上の子にもOKを出すことができた。

下の子はうちの革新者だった。

その下の子でさえ、歯が立たなかった私の中の壁。

なんでだろうって思った。なんで下の子のパワーでもかなわないんだろう。

どうして私は学校のことに関してはOKが出せないんだろうって。



私自身が、学校じゃないからなんだ、って気付いた。

下の子が今まで打ち破ってきたものは、私が「家庭」で植え付けられてきたものだった。

「お母さん」から植え付けられたものだった。

私は「お母さん」だから、壊すことにOKが出せたんだ。

子供たちの社会が一歩広がったんだ。

今立ち向かうのは「学校」にまつわる私の中の固定観念。

母は、学校生活に関わるものにはほぼ全てノータッチだった。

OKもNGもなかった。

だからほぼ全てが「学校」で植え付けられたもの。

私自身も、一歩広がらなければ、自分にOKを出せない。

母親は、切り離せた。

だからOKが出せた。

私はまだ「学校」に未練があるんだ。

「学校」に受け入れられたい。

私が、素晴らしいお子さんですねって言われたいんだよ。

いいお母さんですねって、上手にできましたねって褒められたいんだよ。

ダメなお母さんだって×をくらいたくないんだよ。

×だらけの成績を見せられたくないんだよ。

まだ×を怖がってるんだ。





たったこれだけのこと。

本当に、たったそれだけのことで。

こんな、こんなちっぽけなことで。

こんなに子供を苦しめることになるなんて。

こんなちっぽけなことに、まだまだこんなにもすがりたかったなんて。

こんなにもしがみついていたなんて。





手放そう。

子供たちの学校生活は、子供たち自身のものだ。

先生たちは、私の先生じゃない。

私の先生は、もういない。

今から私を笑顔で受け入れてくれる先生はもういないんだ。

もういないんだよ。

だからもういいんだよ。

×をもらわないために、できていないことを焦って探さなくていい。

○をもらえるように、全てを完璧にしようとしなくていい。

どれだけ確認してもなぜか忘れてしまうたった1つのために、私の全てを否定されるような評価を受けることはもうない。

そんなことで評価をコロコロ変える先生たちはもういない。

先生の評価を後ろ盾にしていじめてくる奴らももういない。

そんな、ガチガチの学校の常識は、もういらないんだよ。

だから、私が私にいちいち評価を下して苦しまなくていい。

私は私に×をつけないよ。





手放そう。

もう手放せるよ。

怖くないよ。

大丈夫。

勇気を出して手放してみよう。

きっとできる。

一緒にやってみよう。
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2010年04月17日

私を見て

仲間に入れて欲しい。

それがかなり強いんだけど、その下にあった。

私を見て欲しい。
私のことに興味を持って欲しい。
私の気持ちに意識を向けて欲しい。

こっちが先だった。

家族の中で、一番最後にメンバーに加わって、ライバルだらけだった。

みんなが争っていた。

お母さん。

私を見てよ。

お父さんを優先するために、私を放っておかないで。
お兄ちゃんのメンツを守るために、私を無視するのはやめて。
私だっているんだよ。
私の存在がいらないなら、なんで産んだの。

私を人間として認めてよ。



認めて欲しくて、立ち位置を探した。
役割が欲しくて仕方なかったくせに、押し付けられた役割は受け入れられなかった。
矛盾してるようだけど、どっちも同じ欲求からだったんだ。

「私」を認めて。

形じゃない、私そのものをただ好きでいて。
ただ愛おしい相手として、私を見て。

私を見て。

お母さん。




こんなタイミングで、母から電話がかかってくる。

「聞いて欲しいことがあるの」だって。

笑っちゃう。

母は、完全に私に「お母さん」を求めてる。

母にはできないんだ。
昔からできなかったんだ。
母にも「お母さん」がいなかったんだ。

「私」の「お母さん」は、私がするんだよ。

私は、私を大好きだもん。
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2010年04月15日

なんで?の奥

子供の頃は、大人に対して「なんで?なんで?」と、思っていた。

今は、子供に対して思っている。

なんで?

なんでできないの?

なんでしないの?

なんで自分でしなかったのに責任だけが私に回ってくるの?

ずるいじゃん!

おかしいじゃん!

自分がしなかったんでしょ?

私がさんざん言ったのに、勝手にしなかったんでしょ?

私のせいじゃないじゃん!

なんで?なんで?なんでなの?

親だから?

子供だから?

おかしいじゃん!



私はね、全部自分で責任取ってきたんだよ。

子供の頃から。

親が用意するはずの物が用意できてなくて忘れたときだって、親が夜中まで大声で怒鳴ってて眠れなくて遅刻したときだって。

なんだって全部私のせいだったんだよ。

私は子供だから仕方ないんだって、そういうものなんだって、なにも感じないようにしてきたんだ。

封じ込めてやってきたんだよ。





そっちの方がおかしかったんだって。

親が負うはずのことだったんだって。

子供は見守られるものだったんだって。

尊重されるものだったんだって。



納得できない。

悔しい。悔しいよ。

もう私のその時間は帰ってこないのに。

見守ってくれる人なんかいないのに。

私は親の分の責任もかぶってやってきたのに。

見守ってもらいたいなんて気持ちが自分にあったのも知らずにやってきたのに。

今度は子供の分の責任も取らなきゃいけないんだって。

ずるい!ずるい!

ひどい!

なんでさ。なんでなの。

見守るなんてできない。

見守るなんてどうやるかわかんない。

見守るなんてどういうことか実感できない。

でも今度は、見守れないことまで全部私の責任なんだって。

なんでもかんでも。

ひどいよ。

嫌だよ。

嫌だ。

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ



ああ。
こうやって。
嫌だで埋めてた。頭の中。

リセットしたかった。

もう何も考えないで、なにも感じないで、ただしなきゃいけないことを淡々とできるロボットになりたかった。

嫌だ嫌だって繰り返しながら、体だけは淡々と動かしていた。

やりたくない気持ちと、しなければ存在できないって現実と、バラバラにして。繋がらないようにして。

それをしなければ組織にいられなかった。

そうやって封じてきたんだ。

感情とか。疑問とか。

全部無駄って。



「それがあなたのため」
「将来こまるぞ」
「これくらいできなきゃ」

うるせえ。

私ができててくれなきゃおまえらが困るからってだけじゃねえか。
私のためとか言って責任丸投げしてんじゃねえよ。
やってられるかよ。
勝手に困ってろ。

家庭なんて、学校なんて、組織なんて、大っ嫌いだ。





これは、私の気持ち。

子供には子供の気持ちが、別にある。

身代わりにしないために、どうしたらいいのか。

まだよくわからないけど。

これは、私の気持ち。
posted by 蝉ころん at 08:48| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月14日

引き続き怒り

子供たち、今年度、初遅刻。

特に下の子。

上の子は、だいぶ要領がつかめてきているので、ギリギリになってからでも間に合うように準備することができる。

下の子は、上の子を見ているから、ギリギリまでのんびりしたあげく、準備が間に合わず、遅刻。

そんなことは別にあることだと思って、覚悟していたはずだった。

ずっと順調にいくはずがないって心の準備はできてたはずだった。

でも、気持ちは受け入れられなかった。



声も荒げた。

子供たちが出るまで、まともに顔も見られない。

キレそうで。

出てから、キレた。

叫んだ。

物も投げたし、家具も蹴った。

ちくしょう!ちくしょう!

だから時間がなくなるよって言ったのに!用意しなよって言ったのに!

全然話聞かなかったくせに、間に合わなくなってから泣くな!

言ってやってただろ!言うこと聞かないからだろ!

人のこと無視しといて、どうしようもなくなってから人にすがるな!

ふざけんな!

がーーーーーーー!!




布団を殴る蹴る・・・・

叫んで、暴れて、泣いて喚いて。

朝からぐったり。



出してみて、思った。

これだけのもの、ずっと押し込めて生きてきたんだってこと。

本来の相手にぶつけられずに、ずっとぶつける先を探して、ここまできたんだってこと。

こんなものをぶつけられる役だけを、ずっとずっとやってたんだってこと。

こんなものを、ずっと正当化されながらぶつけられ続けてきたってこと。

もう嫌だ。嫌だよ。

ぶつけたくないし、ぶつけられたくない。

子供からだって、ぶつけられたくないんだ。

もう全部、受け入れたくない。

出し切ってしまいたい。



そんなもの見たくないって自分もいる。

怒りに巻き込まれている間、怒っているままでいたくなるのを感じる。

落ち着いてしまいたくないとどこかで思っている。

もっともっと、力の限り怒り続けていたいと思う。

それだけ深い怒り、まだ出し切れていない怒りもあるんだろう。

怒りを正当化して、真意を理解することから逃げ続けていたいという欲求もある。

目を逸らさずに、怒りの底を見るんだ。

必ず、何かが潜んでいる。

進みたい。




私は下の子を身代わりにしていた。

下の子は、元気で素直で思ったことを口にする、誰とでも仲良くなれる子供に育った。

私がなれなかった活発な子供。

いつからだろう。

私は下の子を理想の自分にしてしまっていた。

遅刻は汚点だったんだ。

よくも私の理想の子供を汚したな。

許せない。

そんな気持ちがあった。

口では、完璧じゃなくていいんだよなんて言っていながら、感情は全然納得してない。

まだまだ、納得なんてできていない。

でもいつか、ちゃんと手放したい。

進みたいんだよ。




私が許せないのは、ぶっ殺したいとまで思うのは、私にダメな子のレッテルを貼った奴ら。

長所を1つも認めずに、短所ばかりをリストアップして、私に×をたくさんたくさんつけていった奴ら。

私を×な子として扱った奴ら。

自分のダメなとこ私に背負わせんじゃねえ。
自分の見たくないとこから目を逸らすために他人をターゲットにすんじゃねえよ。

そして、私の問題を横取りした母親。私を身代わりにした母親。

私に解決させろ。
頼んでないことまで手出すんじゃねえよ。
余計な役割に押し込もうとすんじゃねえよ。
勝手に諦めた自分を私にさせてんじゃねえよ。



降ろしていい。もう降ろしていい。全部、降ろしていいんだ・・・・
posted by 蝉ころん at 09:48| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月13日

学校に対する怒り

上の子は、1年生の時から宿題があまり手につかず、今もかなり手こずっている。

こういう状態になったのは、やっぱり私の影響だと思う。

私自身が、宿題がまともにできない子だった。

叱られたり、罵られたり、同級生にバカにされたり。

それで、子供には、こんな目には合って欲しくない、って、無理させてしまった。

ごめん。お母さんバカだった。全然わかってなかった。今も、まだどうしていいかわかんないんだ。

辛い思いをしている子供に、さらに重しを乗せてしまう。

でもどうしたらいいのか、わかんないんだ。



まず、自分から。

それで何か変わるのか、本当はそれだってわからない。

でも、変えられるのは自分だけだから。

自分を見る。



上の子の学校でのできごとなんかを聞いていると、先生が、子供自身のためと言いつつ、全体のため、ひいては先生自身のためのことを子供に押し付けている事柄がとても気になる。

怒りを感じる。

でも、この怒りは、私自身が学校に対して怒りを感じた事柄なんだ。

「私のためとか言うけど、結局、全部あんたたちのためじゃん」

そんな風に感じていた。

誰一人私を信じもしないくせに、私の声に耳を貸さないくせに、何が「あなたのためだから」だ。

言うこと聞いてくれなきゃ面倒だからだろ。

例外ができたら混乱するからだろ。

はみ出すものは罰するしか統制できないからだろ。

出来の悪い生徒がいたら評価が落ちるからだろ。

誰が言うことなんか聞いてやるものか。

おまえらなんか大嫌いだ。



それでも、私は組織に染まりたかった。

先生の期待にそう自分じゃないことが嫌だったんだ。

だから子供を身代わりにさせたのか。

組織に染まれる、私の分身として送り込みたかったのか。



私は、認めて欲しかったんだ。

やっぱり、入れて欲しかったんだ。

私のままで、中に入れて欲しかった。

この子がいなければいいのになんて思われたくなかった。



私にとっては、学校は、仲間に入れるかもしれないっていう、希望の場所だった。

家ではみ出しものだったから、他に居場所を探してたんだ。

私のままで受け入れて欲しかった。



学校に関する思いは、細かい出来事ごとに、まだまだたくさん埋まってそう。
posted by 蝉ころん at 22:24| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

子供をしたかった

下の子との関係。

小学生になって、自分でできることがかなり増えてきた。

それにつれて、私の方に、くっつかれていることに嫌悪感が出てきた。

ここでどっしり落ち着いてべったりさせてやれると、自分から離れていけるんだろうな。

理屈は知ってるつもり。

でも自分の気持ちがそう簡単にはいかないのも嫌というほどわかってる。

やっぱり私が先なんだよな。



私は、物心ついたのも遅かったけど、でも、そのころには既に親とは距離を取っていた。

親のテリトリーに踏み込まない習慣ができていた。

踏み込んじゃいけないって理解していた。

本当は入りたかったんだよ。

下の子みたいに、もっと膝に乗ったり、抱っこしてもらったり、したかった。

話を聞いてもらったり、ないしょだよって言ったり、お母さんだけに意地悪したり、したかった。

お母さんにだけは、許されたかったそういうこと。

お母さんにだけは、わかって欲しかったのに。

私を受け入れてよ。

受け入れて欲しかったよ。

お母さんのバカって大声で言いたかったよ。ごめんねって言って欲しかったよ。聞いてほしかったよ。

甘えたかったよ。

いくら器用だからって、理解が早いからって、子供として見て欲しかったよ。

私は子供だったんだよ。

今でも、ずっと子供のままだよ。

もうごまかせない。

大人のフリなんて、できないよ・・・・




子供でいたい。

私も子供でいたい。子供の私でいたい。

赤ちゃんでいたい。

私が許せば

できる。


できるかな。

いけないことは、ないはずだよね。

開けてみよう。開いてみよう。

赤ちゃんの私。でてこれるかな。
posted by 蝉ころん at 17:31| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

みんなでいっぱいいっぱい

ついこないだ余裕のある記事を書いたばかりなのに・・・もうやってきてしまいました。

荒れ荒れです。

特に上の子に対して・・・。

頑張ってるんだよ。わかるんだよ。

入学式後から学校が始まって、今までと違って、下の子が入学したから、ちゃんとしなきゃって、時間通りに出るし、宿題もするし、明日の用意もしてるし。

今までの進級直後とは雲泥の差でとっても頑張ってる。

その分、私に対する要求が今までより大きくなってて。

私も、やる気をそがないようにって頑張って応えるようにしてて。でもそれは「当たり前」扱いで。(そうなんだけども)

下の子は下の子で、新しい環境で頑張ってる。今までと違ってずっと席に着いてなきゃなんない。仲良しのお友達もいない。

家ではたくさん甘えてくる。

私がしていることを無理矢理やめさせたりする。

提出物もたくさんあって、用意するのは私しかいない。

みんなでいっぱいいっぱいになってしまって。



いい加減にしてよ!

私だって、今、やんなきゃいけないことしてるんだよ!

自分のこと我慢して、あんたたちのこと優先して頑張ってるのに!

言うことも聞かないで勝手なことばっかり、バラバラに言ってこないでよ!

もう放っといてよ!



バリア張りまくり。

物理的にも。精神的にも。時間的にも。

共有の場に置きっぱなしにされている上の子のものが癇に障る。
一緒に遊んでって言われるのもムカッとくる。
「お腹空いた」なんて聞いただけでハァ?って思う。

入ってくんな、喋ってくんな、命令すんな、ってこと。

存在を否定してる。

そういえば私は、物心ついたときにはすでに共有の場に、私のものを持っていったことなかった。
お母さんに遊んでもらったことなんかなかった。
お腹空いたって言っちゃいけなくて、ひたすら食事が出てくるのを待ってた。
お母さんの領域に入り込まないってことを、ずっと守っていたんだ。

それで、私以外のみんなが領地争いで散らかしたものを、私だけが一所懸命片付けてた。私は母の影、手先だったんだ。

母も、侵入されたくない人だったんだ。

それで私や兄に侵入してきてたんだ。

兄貴は自分の小遣いで買った漫画シリーズ、散らかしてて全巻捨てられたりしてたもんな。

私もそういうことしたくなるんだよ。

私も侵入してるんだな。

手先にしてるんだ。

やだな。

そんなの嫌だ。




やりたいことをしよう。

今日も午前中、やりたくないことばっかりしてたもんな。

こういう気分のときは、やりたいこともなかなか見えない。

怒りしか出てこない。

自分にまでバリア張ってる。

やっぱり自分が一番難しい。

でも、諦めない。

子供に当ててないで、自分を取り戻すんだ。



やりたいことをしよう。予定なんかクソクラエ。
posted by 蝉ころん at 14:18| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月06日

役割欲求

PMSも終わって気分が前向き加減なこのごろ。

ゴミ処分してみたり模様替えしてみたりしてたら、ホコリの影響か喉がガラガラです。

あー。

このパターン、あったあった。

ずーんと気分が落ち込んで何もできなくなったあと、ふっと動けるようになったとたんに、やりすぎて体調を壊して寝込む。で、そのまま調子が戻らないままふりだしに戻る、と。

モラハラ被害中はずーーっとこのパターンをぐるぐる回ってた。

不調になったとたんにモラハラ攻撃浴びて、さらに悪化するのもパターンだったな。

それでさらに自己評価を下げてしまってた。こんなちょっとのことですぐに調子崩して、何もできやしない、しょうもない人間って。

どんどん無理して、余計に体調が戻らなくなって、沈み続けてた。

休むことを自分に許せない精神状態だった。休んでるときも、休まなきゃいけない、休むしかない、って、無理矢理休んでた。心は全然休まってなかった。

やらなきゃいけないことがあるのに。時間がないのに。私の仕事なのに。沸き上がってくる焦りを押さえつけて、必死で理屈で言いくるめてた。それで、休んでる自分を非難してた。落ち着いて休むこともできない自分も非難してた。

全部、自分をマイナス評価してた。成すべきことを成せていないんだから、マイナス評価で当然だと思ってた。

辛かったな。自分を許せなかったんだな。

あの頃の私、

そんなにまでしてやんなきゃいけないことじゃないよ。時間だって、きっと余裕はあるよ。絶対私がやんなきゃいけないことでもないかもしんない。そんなことより、私の体の方が大切だよ。

ゆっくり休も。

そんな風に声をかけたいかな。



でも、今でも、人と関わったら前みたいに無理したくなってしまうものがあるのは感じる。

不安・・・かな。

言ったことをできない人間になってしまうことが?
人のアテを外してしまうことが?
期待はずれと思われることが?

結果、見捨てられることが・・・?

役割でしか、私を見てもらえないと感じてる。
役割が全うできなくて、役割が外れたら、相手の心から私がいなくなると思ってる。
私ができる何かをさせるってことでつながってるんであって、私個人のことが好きとか、心配とか、そんなのはないと、思ってる。

今も、そんな風に思ってるところがある。

根っこはどこだろう?

子供のころから、クラスの活動とかでは参加できたけど、休み時間はほとんど一人だった。人数の必要な遊びなら仲間に入れた。
「入れて」なんて言って無理矢理入れてもらっても、下手で迷惑がられたりして、デキる人じゃないとダメなんだと思った。

家族4人の中で、なにかことが起こると、突然私の存在が他3人の中から消えたように無視されたな。役割を持たない私は、いつでも簡単に家族から心理的に閉め出されていたな。
跡継ぎっていう、無視され得ないほどの重要なポストに就いてる兄が羨ましかった。私も役割が欲しかった。簡単に取り上げられることのない、代わりのいない重要なポストが欲しかった。調整役みたいなことをやっていたつもりだったけど、一瞬でどうでもよくなる存在だったよ。

離婚前には、主婦とか、母とか、そんなものを押し付けるな!って思ってたけど、私もそんな役割にしがみついてたのかもしれない。

そうだったんだな。

ちゃんとメンバーとして存在したかったんだ。そのためには役割が必要なんだって学習してたんだ。



まだ、いるかな?

役割とか。

そんなのなくても私は私だよ。

大事な私。

1人だけでも、大切な私のメンバーなんだ。

ご飯作れなくても。掃除も洗濯もできなくても。

休みすぎて仕事やめさせられることになったとしても。

私のことが大切だと思う。

手放せるかな?

怖いかな?
posted by 蝉ころん at 23:38| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

どうでもいい子をやってた

小さい頃から、男になりたかった。

物心ついた頃には、すでにお兄ちゃんに憧れていて、やることなすこと真似ばかり。

男性ホルモンも多いのか、毛深いわ声低いわ身長もあるわ。

結婚してもボーイッシュは変わらず。

子供も、絶対男の子が生まれてくるもんだと思っていた。

性同一性障害のことを知ったとき、不謹慎ながら、私もいっそこの障碍だったらよかったのに、それなら男として生きることができるのに、と思った。

でも、私が体も心も男でないことは私が一番よく知っていた。だからそんなわけにはいかないんだって、それがまた泣くほど悔しかったりもした。

なぜそこまで男にこだわってきたんだろう。

男でいるだけであれもこれもできてずるい、という気持ちがある割には、女でいるだけで受けられるような特典には拒絶反応を示したりする。

女でいることをそもそも、完全に否定している。

つまりは女であるところの私を否定している。

この感覚はなんだろうって思ってた。



これは、環境から学んだものだ。

女でいるってことだけで、家庭に、親類に、仲間に入れてもらえない感じ。

そんな、周囲の価値観。

それを、そのまま自分の中に取り込んでしまった。

どうせ私は女だから入れてもらえないんだ。

どうせ私は入れてもらえないんだ。

なんで私はこんなに仲間に入れてもらえないのか。

なんで入れてくれないの?



いっこわかった。

母も、受け入れてもらえなかった人だったんだ。

女であるということで、家族に入れてもらえなかったんだ。

母も、男になりたかったんだ。

だから、私のことは別個人として扱ったし、兄のことはまるで自分のことのようにいつまでもいつまでも手を離さないんだ。

母は、兄に自分を託したんだな。

いや、男を手に入れたんだ。



私もおんなじ感覚がある。

私は弟がほしかった。

自分の言うことをよく聞くかわいい弟が欲しいと思ってた。

身代わりにするつもりだったんだ。

男の子が生まれたら、兄のように育てたかもしれない。



そして、母は、女の子はいらなかったんだ。

だから、自分と分離して、家族と分離して、それでよかった。

「あなたは何も心配してないから」

ってよく言われてた。

女子高生が夜中で歩いてたら心配しろよ。いくらできた子でも。

問題を起こさず、人に迷惑をかけることで家に迷惑をかけなければどうでもよかったんだ。

託すものが何もない、どうでもいい子だったんだよ。

いや、どうでもいい子、というものを託されたのか。





そんなのいらない。

私はどうでもよくなんかない。

どうでもいい子なんかじゃない。

私は大事な大事な私だ。

男だろうが女だろうが、私は大切なわたし。



どうでもいい子なんて役割は断固として返上するわ。

いや、返上することもない。勝手に外して放り投げていくわ。

ぽいだ。

身代わりとかも、いらない。

そんなのいらないんだ。私なんだ。
posted by 蝉ころん at 01:21| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

平穏なんだけど

ここ数日、ころんちゃんが現れない。

保育園のお別れで、たくさん先生と話せてちょっと満足してるのかな。

それとも、学校が始まるまで子供とべったりになるから警戒してるのかな。

子供と一緒にいてると、なんだかんだと対抗意識メラメラで出てくることが多いんだけど・・・。

なんだか今は小休止みたい。

関わる人の、私が気になるちょっとした行動も、イライラっとくるんでなくて、「あ、こういうのが嫌だな」って、冷静に見れてる感じ。

今のところは。



でも。

私の中にまだまだマグマが溜まってるのもわかる。

またいつか出てくる。

なんとなくPMSのタイミングで特に強く出てくるみたい。

理性が緩むというか、思考が負けるというか、そういう時期なんだな。

ころんちゃんが強くなる、チャンスなんだ。

またその時期が来たら、逃さずに、1つずつ向き合おう。
posted by 蝉ころん at 10:13| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月31日

自己責任

私の育った家庭は、物心ついたときから自己責任をとらされる家庭だった。

例えばまだ小さくて難しいことに挑戦したくなったとき。

失敗して、怪我をしたり、悔しい思いをしたりする。

誰も寄り添ってはくれない。

「あんたがやりたいって言ったんでしょ」

何回聞いたことか。

痛くても、悔しくても、泣いても、全て自分で消化するんだ。

どんなに幼くても。

否応無しにやってくる別れの辛さも、新しい環境になじめずに苦戦しても。

どんなに心細くても。

寄り添うなんて、そんなことはあり得なかった。

そんな概念はなかった。

あるのは、問題。

泣いている。いじめられている。怪我をしている。

そんな事象ばかりを見られていた。

泣き止めば終わり。いじめがなくなれば終わり。手当をすれば終わり。

痛い、寂しい、怖い、そんなことはどうでもいいことだった。

そんなことは私以外の人には見えない。自分で解決することだった。

私の心はずっとひとりぼっちだった。

誰か聞いてよ。応えてよ。

解決して欲しいだけじゃないんだ。

私の気持ちを、誰か、認めてよ。ここにあるんだよ。あるんだよ。

誰か聞いてよ。

私はここに在るんだよ。

ずっと、声にならない声で、心の中で叫び続けていた。

誰にも届かない声。

誰にも気付かれない心。



頑張ったね。怖かったね。

もう無理に1人でなんとかしなくていいんだよ。

一緒に、いろいろ感じながら、進もう。

一緒ににいるからね。
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2010年03月27日

自分のために

今日は下の子の保育園の卒園式でした。

上の子の卒園式ではぼろぼろに泣いていた私。今日もさぞ泣くだろうと思ったんだけど・・・

自分の子供を見てても、ぜんぜん出てこない。

他の子を見てると出てくる。

子供が感情移入できない対象になったみたい。

いいことなのかよくないことなのかはわからないけど。

私の涙が出てくるのは、先生の言葉に親への労いがでてきたとき。お世話になった先生と話しているとき。仲良くなったお母さんとお別れだと思ったとき。保育園での日々を思ったとき。

私のことで泣いてるんだ。

子供のことで泣いてるんじゃないんだ。



そういうものでいいんだな。

子供が保育園を卒業することで、自分が何かから離れることが寂しくて、怖くて、泣くんだな。頑張った自分を思って泣くんだな。

それでいいんだ。

子供は自身は、堂々と、卒園証書を受け取って、堂々と卒園した。誇らしい顔で。終わってしまえばあっさりしたもの。

それでいいんだ。

子供は子供が感じるままに。

私も私が感じるままに。



泣きたいときは、私のために泣こう。
posted by 蝉ころん at 19:52| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月26日

まだイヤだよ

下の子がもうすぐ保育園を卒園する。

今日はロッカーの荷物を持って帰ってきた。

空っぽになったロッカー。

見ているとじわじわと感じる。これは親としてじゃない。

ころんちゃんだ。



まだここにいたい。

もっとずっとここにいたい。



居場所がなくなっちゃう。

寂しい。

また手がかりがなくなる。

怖い。

ここにいさせて。

ここにいたいよ。追い出さないでよ。まだここにいさせてよ。

早いよ。イヤだよ。

待ってよ。

怖いよーーーーー




そっか。追い出されてたのか。

怖かったんだ。どこにも居場所がなくて。

やっと見つけたと思ったら、すぐまた追い出されて。

怖かったよね。

空っぽのロッカー。

私のだったはずの場所。

もうちがう。他の誰かの場所。

安心したら、取り上げられるんだ。

私の場所なんて、やっぱりないんだ。

私は、いちゃいけないんだ。



そんなことないよ。

大丈夫。ここにあるんだよ。

私が、ころんちゃんの場所。

私はころんちゃんを追い出さないよ。

じゃまなんかじゃない。

ここにいていいんだよ。

ここにいてくれて、嬉しいよ。

ころんちゃん。

大好きだよ。
posted by 蝉ころん at 17:49| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

子供相手に「私」を取り合い

「私」の用事で出かけると、気持ちを優先するのをつい忘れて、つい効率で動いてしまったり、染み付いた癖が出てしまう。

すると、家に帰った後で、満たされてない感情がムズムズ・・・

1人になりたい・・・

1日お母さんと一緒にいられない子供も、群がってくる。

「私」の取り合いになってしまう。

こういうときは、子供の方も甘えたい気持ちが大きいことが多くて、兼ね合いですごく手こずる。

私の気持ちが収まってないのが子供にも伝わってるんだよね。

とにかく一度おちついてから。子供を優先すると自分がまた閉じこもっちゃうから、自分の気持ちをちゃんと聞いてから。

そうやって、なんとかしのいでる。



一時期、あんまり子供とぶつかってなかったんだけど、最近よく衝突する。

たぶん、私の気持ちが出てくるようになってきたから。

もう少し、気持ちを出せる「場」を増やせるといいかもしれない。

外出先で出しちゃえるといいんだよね。

今のところ一番出せるのはこのブログだから・・・携帯で書くのは辛いし・・・

ノートPCなのかな?私は。

ちっちゃいの。

考えてみよう。
posted by 蝉ころん at 18:17| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月22日

親達へ怒りのままに書きたいままに

腹立ってきた。

あんたらはいろいろと私のものを横取りしてきたな。

さっき書いた引き出しのスペースなんてかわいいもんだ。

私の気持ちも、私の成果も横取りされてたよな。なにもかもだ。

返せよ。

謝れよ。

ごめんなさいって言え。

言えないんだよな?

「ごめんなさい」、私に教えることさえできなかったもんな。

おかげでどう使うものなのか最近までちゃんとわかってなかったよ。

使い方知らないだろ。

そういうことだ。

謝れない人間は許せない。

許してもらいたいと思ってないだろ?

こっちが傷ついたって理解できないだろ?

それを後悔なんて全然しないだろ?

じゃー仕方ないじゃん。

一生私には許してもらえないんだよ。



さようなら。

私はあんたたちが嫌いだ。

あんたたちのことは大好きで大好きで、苦しいくらいだけど、

それでも私はあんた達が嫌いだ。

許すことはできない。

大好きだけど許さない。

大好きだけど大っ嫌い。

そんなこともアリなんだってわかった。

今までは大好きだったら許せるんだと思ってた。

嫌いになったら好きじゃないんだと思ってた。



アリなんだ。

だからさようなら。

あんた達とはもう別れる。

さようなら。
posted by 蝉ころん at 01:45| Comment(2) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

わたしはわたしのもの

今日はもともと子供達が出かける予定で、夜まで時間が空くはずだった。

それが、子供が出かけるのを嫌がったので、キャンセル。でもこの時点では大丈夫だった。日中もわりといい感じでコミュニケーションしつつそれぞれに過ごせた。無理もなく、無気力でもなく。

夜、子供達だけでお風呂に入っていたので、私が入っている間に子供達は寝ておく、ということになった。

やった、時間ができる。私の時間。

おやすみ〜って言って、お風呂に入り、ゆったりのんびり湯船に浸かってリラックスしていたら、子供の声が・・・

「まだー?」
「もう10時だけど」

寝てるって言ったじゃん!

一気にリラックスが飛んでいく。何もやる気がなくなる。またこれだ。どうせこうなるんだ。あーあ。もうやだ。やだやだ。あーあだ。



きた。これだ。

何がやだ?

待たれてる。急かされてる。お風呂から上がったとたんに捕まえられて、私のだったはずの時間が占領される。

親はどうだったっけ?

待ち構えられているようなのはなかったよな・・・いや、占領というなら私の部屋のなかの一部に物を置かれていたのは占領されてたのか?

そうか。そうだ。

引っ越して新しくなった私の部屋。私の好きなように家具を置きなさいって。洋服ダンスには引き出しが少ないから、引き出し付きのベッドを入れてたくさん服が入るようにって考えてた。少しずつものが増えて埋まっていくんだろうなって思ってた。

そしたら母が荷物を持ってきて、「大きい引き出しついてたから入るなと思って」って入れていったんだ。嫌だっていっても、「たくさん空いてるんだからいいじゃない」って入れていったんだ。

この時も、さーーっとやる気がなくなったのを覚えている。

「ここは私の部屋じゃないんだ」

って思った。それまで先を考えてワクワクしていた気持ちが一遍にフラットになった。なんだ結局そういうことか。

私に好きにさせる気なんかまるでないくせに。思わせぶりに「好きにしていい」とか言うな!!!!

わたしはあんたじゃない。

わたしはあんたの遠隔操作できる道具じゃない。

わたしは、わたしだ!

あんたに利用されるために生きてるんじゃない。

わたしは、わたしが生きるために生きてるんだ!!!

わたしのままで生きるんだ。

わたしは全部、わたし。一部だって、占領させるものか。全部わたしのだ!!!



この引き出しのできごとはきっと象徴。いろんな場面で同じようなことが沢山あった。

侵入されていた。あの人たちにとって私は入れ物でしかなかった。好きなものをどんどん入れるための入れ物。

好きなものを入れて、好きな色で塗り、好きに飾り付ける。

もともと入っていたものなんて邪魔。くちゃくちゃって丸めてポイ。

ガラスの入れ物の私はそれっぽく見栄えよく飾られて、中の私は、肝心の私は、ガラスの外で叫んでいた。それは私のだって。

返せ!戻せ!見ろ!わたしを見ろ!わたしはこっちだ!

女とか、末っ子とか、娘とか、そんなものを勝手に入れるな!勝手に飾るな!それは、わたしだけのものだ!!

ガラスの中には届かない。どれだけ声を枯らしても誰も気付かない。

だんだんと、声を出すのを無駄だと諦めていったんだった・・・



悔しい。悔しい。悔しい。腹が立つ。

道具にしたいだけなら、産むんじゃねーよ。

飾り付けたいだけなら、殺してからにしろよ。

私の心がいらないんなら、生かしておくな。

生きてて欲しいなら、私を、見ろ!私を、聞け!

そんなこともできないで、ずかずか入ってくるんじゃねーよ。

もう私は明け渡さない。おまえらなんか、絶対に入れない。

許さない。

ああ。私が許せないのは、親だった・・・



許せないで、いい。

時間も。場所も。ものも。体も。気持ちも。記憶も。将来も。生も。そして死も。

全部わたしのものはわたしのもの。

全部わたしの大切なわたし。

わたしの大切なころん。

もう捨てさせない。入らせない。

わたしはわたしが守るよ。
posted by 蝉ころん at 01:15| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月20日

怒りと向き合う・・・

やっぱり子供といると怒りがでてくる。

その度に感情と向き合おうとしてみるんだけど、なんか、ころんちゃんの反応がない・・・。

手ごわい。

怒りで出てくる言葉が、子供の頃に親から受けてきたそのままとか、教師やクラスメイトに浴びせられたそのままなもんだから、「本当は言われたくなかった」気持ちがあるもんだと私が勝手に解釈して、話を進まなくしてるかも・・・

と思った。

なんとなく。



まずは怒りをしっかり受け入れることか。

今わいている感情は「怒り」なんだから、裏を見なくていいんだ。

怒りだけに目を向ける。

怒りを受け止める。

たぶん、親に向けているはずの怒り。

うまく向き合えるかな。

でもそこに苦しんでいるころんちゃんがいるんだ。

きっとできる。

待ってて。必ず辿り着く。
posted by 蝉ころん at 17:42| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月17日

最近見た夢

真っ暗闇の中で、小学生くらいの私が佇んでいる。

視線の先も、当然真っ暗闇。

でも感じる。

とっても恐ろしいものがその先にあることを感じる。

命に関わるくらい、恐ろしいもの。

恐ろしくて、一歩も動けずに立ちすくんでいる・・・・



こんな夢でした。

あの暗闇の先には、何があるんだろう。

封印されている記憶とかが埋まってるんだろうか。

私はいつか、そこへ進む勇気を持てるんだろうか。

そんなことを考えた朝でした。
posted by 蝉ころん at 09:43| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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