2007年12月25日

クリスマスで考えた

クリスマスですね。

うちでも子供たちはサンタさんにプレゼントを貰いました。(^^)

そこで上の子、しっかりサンタさんにお願いしていたものをもらったにもかかわらず、

「これじゃないのがよかったのに・・・」

あーーーきた。んなこったろうと思った。こういうときに素直に喜ばないんです。

私もついつい「それじゃサンタさんも残念だろうね」なーーんて言ってしまいましたが。

ふっとね、私もこんなふうに素直に喜べない子だったなと。それで「素直じゃない」とか「あげた甲斐がない」とか言われ続けてきたなと。

これ、「あげている側の論理」なんですよね。「喜ばそうと思ったのに喜んでくれないなんてつまんない」という。これが極端になると「人がくれてやっているのに喜ばないとは何事だ」までいくこともあると思います。

なんのためのプレゼントなのか?ということですね。

「私が喜ばせたい」ためなのか、「子供が喜ぶ」ためなのか。目的が入れ替わっちゃってます。「子供が喜ぶ」ためのものをあげておいて子供が喜ばないからってその責任を子供に押し付けちゃあまずいですよね。「私が喜ばせたい」ために子供が無理に喜んでもしょうがないわけです。

・・・この感じ、モラでしょ?



それから、こういうとき一番残念なのはもらったものを喜べない子供本人なんですよね。子供だって喜びたいに違いないもの。それなのに、ものを見たとたんにそれまでのワクワクがサーッと消えて、つまんないものに変身しちゃう。

プレゼントって、開けるまでは可能性が無限にあるんですもんね。それなのに開けたらたった一つのものになっちゃって、それまでにあった他のあれやこれやそれやの欲しいものはもういっぺんに消えちゃうんです。

「こんなのもらった!」っていう喜びより先に「あれもこれももらえなかった」が見えちゃったら、がっかりですよね。

子供にはそういう時期があるのかもなあ、と思いました。

ただでさえがっかりしているときに、それを見てさらに残念がられたり下手したら怒られたり・・・そんなんなら別にいらなかったって、思いますよね。私もずっとそうだったのに。私自身が満たされたいもんだから、子供のプラスの反応が欲しくて仕方ないんですね。

がっかりしている気持ちも、子供の大切な気持ち。それでいいんでしょう。まだまだ喜んでもらえなかった今の私の気持ちが鎮まるわけではないけど、がっかりしていたあの頃の私の気持ちも、思い出してみようと思います。



そしてこのあと上の子も、結局もらったものはやっぱり欲しかったものではあるので、しばらくしたら楽しそうに遊んでいました。下の子は頼んでいたものとは違ったのに最初から喜んでいました。
posted by 蝉ころん at 22:35| Comment(6) | 子育て関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちでは詰めるのはお菓子と小さなプレゼント(その時流行っているキャラものの小物程度)だけでしたが、開けた瞬間の驚いた顔が楽しみでした。

もうさすがに今では末っ子以外は真実を知っていてプレゼントの方は希望するものを聞いて買って置いておくだけですが、お菓子の内容は秘密なので上の子たちも毎年面白がってくれています。

昔は子どもが一番欲しい物を当てられなかった時には「あらら、サンタさん買いに行った時、あれは売り切れだったのかなぁ。」なんてごまかしてました。^-^

「来年こそ当てるぞ!」ってガンバです。
Posted by 小麦 at 2007年12月26日 07:40
サンタさんを信じてる頃・・・なつしいなぁ(^^)

あのね、上の子供さん、くれたのが「サンタさん」だから、甘えて「これじゃないのが・・」って呟いた気がしました。サンタさんって、万能で、なんでもわかっていて、子供たちを喜ばせてくれる人、と信じてるからではない?

もしもママやお祖母ちゃんからならそんなふうに言ったらくれた人が悲しむ、ということをそろそろ判りはじめる年齢なんじゃないかな・・と。

サンタさんへはその裏返し。

でも、しっかりと相手への思いやりも出てきた頃には、サンタさんの実在も消えてしまうころだし・・ね。(^_^;)

ウチで思い出すのは、
「ママ、サンタさん、○○デパートでプレゼント買ったみたい」という娘の一言。

あれが、知っての言葉か、無心の言葉か、謎のままで終わりました。笑
Posted by なつ草 at 2007年12月28日 16:15
なつ草さんのコメントで思い出しました。
うちでも「サンタさんって、○○スーパーでお菓子買うんだねぇ。」って言われたこと(笑)
「当たり前じゃない。プレゼントだってお菓子だって、全員分手作りなんて無理だもの。作る方は専門家に任せるよ。サンタさんは配る人だもの。」
と言っておきました。
とても納得してました(^O^)V
Posted by 小麦 at 2007年12月29日 10:49
>小麦さん

なるほどね〜。お子さんとの欲しいもの当て勝負!みたいな感じなんですね。楽しそう。(^^)

うちは私が手抜きなのでサンタさんに私の前で自己申告させています。だからちゃんと子供が言ったものなんですよ。

私が受け止められるようになるまでこの状態が続くと思うので、受け止められるように成長したいな〜と思います。

サンタさんの話は、現実的な話を交えて説明すると結構納得しますよね。ファンタジーにもリアリティは必要ってことですか。(^^)



>なつ草さん

子供さんが大きくなったら懐かしいものなんでしょうね。(^^)

大変残念ではありますけど、私があげようが誰があげようがこういうこと言います。(^^; たぶん、私や元夫、おばあちゃんなど、気を許している人にしか言いませんが(でもきっと他の人にも態度には出てる)。

本心をぶつけてきているだけと思います。実は上の子には期待するっていう経験をあまりさせずに育ててしまったので、そういうことも影響しているかもしれませんね。

子供は結構よく見てますよね〜。私は用意をしてから同じ店に買い物に行ったので、突っ込まれないようにラッピングコーナーに近づかないように注意しましたよ。小学生ともなると結構キビシいとこ突いてくるんで油断できません。(^^;
Posted by 蝉ころん at 2007年12月29日 15:18
その勝負も実は今回で終わりだったんです。
来年のクリスマスまでには末っ子にも本当のことを白状することになってます。
中学生ともなるとヘタに信じてると友人と気まずくなったりするので、悲しいけれど本当のことを言います。
まあその頃になれば大抵子どもはもうわかってますから、悲しいのはこちらだけなんですけどね^^;

お菓子だけは続ける約束なので、それだけは当分楽しませてもらいます。普段買わない輸入品のお店なんかを巡って・・・楽しいですよ♪
Posted by 小麦 at 2007年12月29日 20:33
>小麦さん

そっか〜今年で終了ですか。こうして少しずつ子供を卒業していくんですね・・・少し淋しいですね。

でも中学生まで信じててくれるって嬉しいですね。そういえば、近所に中学生で信じている男の子がいて、クラスのみんなは気を使って知らせないようにしているみたいですよ。そこまで信じている子の夢を壊せないって。いい子たちですよね。(^^)

おもちゃのプレゼントは終わってもお菓子のプレゼントも楽しそうですね。そういうときならちょっと奮発してみたりしてね。私もやってみようかな♪
Posted by 蝉ころん at 2007年12月30日 13:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。