2007年04月23日

限界までいっちゃう体質

この週末、イベントがあって私も参加したんですが、また少し私の問題点にぶつかりました。

団体で参加するものだったんですが、私の担当している部分の代わりのメンバーがいなくて、1人で担うことになったんです。それでも、他の人でもまったくできないことではなかったし、楽しく参加するのが基本のイベントなのにも関わらず、私は1人で背負い込み過ぎてしまいました。

体力的、精神的に限界が来て、途中で泣きたくなってしまい(まだうつからも脱しきれてない証拠でしょうか?)、へたばってしまいました。結果として、みんなに迷惑をかけて、心配をかけることに・・・。申し訳なかったです。

大勢が関わるようなものに参加するとき、周りのこと、自分に求められていることばかり考えてしまって、自分の能力の限界を考慮しないところがあります。

ちょっとこの辺、体育会系出身でそういう思考回路が身に付いた面があるとは思うんですけど、能力もないのにそこまでされても周りには迷惑ですよねえ。というか、引きますよね。(^^;



で、「能力のない私」が情けない、と自分を責めそうになって、気付きました。違いますよね。実は能力がない、っていうことを自分で知ろうとせずに、自分の力を過信してなかったか?ということ。限界が来る前に、自分からメッセージを出していれば、へたばるところまで行かずに助けてもらうこともできたのに。

自分の限界を自分で設定できてなくて、他人に委ねてしまっていた(大丈夫?休憩する?なんてセリフを無意識に期待していた)んだなあと思いました。

そして、子供を産む前の私なら、ここで「能力のない私」を責めることから逃れるために、他人を批判していたと思います。なんで気付いてくれなかった、ここまでなるまでに止めてくれたらいいのに、なんて。違いますよね。「辛い」ということは自分で感じることができていたんだから、その時点で回りに伝えていれば良かっただけ。それをせずに抱え込んでいたのは私だし、私が辛いことに対して、改善を図るのは私自身の役目でした。



こういうことを、1人ぽつんと休憩しながら考えました。

「つらいから休みたい」って一言、それだけでよかったんだね。「もう無理」って言ってよかったんだよね。能力は人それぞれなんだから。

それで「まだいけるよ」「もうちょっと頑張りなよ」なんて言ってこちらの限界を理解してくれない相手なら、伝える相手を変えるなり、改善方法を提案するなりもできるし、それでも誰もわかってくれないなら、やっていけないからって抜けてもいい。

人に助けを求めたり、自己主張するのがやっぱり苦手なんだなあって、気付いた週末でした。前向きに捉えることができたものの、今の生活にシンクロし過ぎて、ちょっとどよ〜んとしてます・・・。

でもただでは転んでないですね。気付きがあったし。(^^;

それと、いっぱい心配させて申し訳ない、って思いが強かったけど、いっぱい心配してもらってありがたい・・・そんなふうにも少し思えて。それが嬉しかったです。
posted by 蝉ころん at 10:06| Comment(4) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うーん、丁度蝉ころんさん頃の私も似てます。(^_^;)
人の集まりの中で、任されると一心不乱にガンバル・・そしてあとでゼーゼーとなって・・・。

でも、私ここまでしてるのに、なんで他の人達は知らん顔してるんだろう・・という考え方しかできてなかったわ。


蝉ころんさんの自省はえらいなぁ。
>私が辛いことに対して、改善を図るのは私自身の役目でした。


>いっぱい心配させて申し訳ない、って思いが強かったけど、いっぱい心配してもらってありがたい・・・そんなふうにも少し思えて

この肯定指向もね。


さすがに、今は、体力気力の減退が来て、
頑張り過ぎるなんてこと出来なくなりました。

でも、それは自分の限界を自分で「設定」したこととは違うから、今日の記事は自分のことを考えさせられました。



Posted by なつ草 at 2007年04月23日 17:44
わたしの場合、ずっと虚弱体質だったのでどちらかと言えば最初から外されてましたねぇ。心配して貰うばっかりの生活でした。

今の方が頑張りすぎてるんですね、多分。
精神的に頑張るよりも、肉体的に頑張るほうがましだと思ってましたが、結局繋がってるんですね。
心療内科での診断は、薬と「とにかく身体を休めること。」でした。
Posted by 小麦 at 2007年04月24日 07:46
>なつ草さん

なつ草さんもこんな経験ありますか〜。

 >私ここまでしてるのに、なんで他の人達は知らん顔してるんだろう・・

これなんですよね。私もずーっとこの考え方です。
今回も、こうなりかけて、ふと、「私はそれを誰かに言ったか?」ということを考えたんです。

私はこういうことを声に出さないんですよ。表面上は「いいよいいよ、平気」みたいな顔をしてるのに、実は限界を超えてるんです。

私も私のことで精一杯だけど、周りの人も自分のことで手一杯なんですよね。だから、ちゃんと声に出さないと伝わらないのに、なにも主張せずに察してもらおうって甘えてました。

なつ草さん、私が気付けたことを認めてくれて嬉しいです。(^^

頑張り過ぎることが出来なくなったから、私も気付いたんだと思います。自分の体力が思ってたほどなかったから。今までなら、もっと体力付けなきゃ!って頑張ろうとするとこです。それはいいことだけど・・・それだと限界点を引き上げるだけになっちゃうんですね。限界を知ることとは違うから、またいずれ同じ問題にぶつかるだろうなって。

限界を意識して、線引きできるようになる・・・心の境界線みたいに、能力にも境界線を引くって感じでしょうか。出来るようになりたいです。
Posted by 蝉ころん at 2007年04月25日 09:28
>小麦さん

 >わたしの場合、ずっと虚弱体質だったのでどちらかと言えば最初から外されてましたねぇ。

私の母がそういう子供時代だったそうです。母も、今は頑張り過ぎる人になっています。反動なんでしょうか?(^^;

精神的に頑張るのも肉体的に頑張るのも、それぞれ、お互いに影響がありますね。体しか使ってないつもりでも、体を動かしているのはやっぱり気持ちだし、心に負担がかかると体調を崩すし・・・。
本当につながってますね。

体だけじゃなくて心も休める必要があるんだと思いますけど、夫の存在ある限り、心はなかなか休まりませんね。せめて体だけでもゆっくり休めましょうね。
Posted by 蝉ころん at 2007年04月25日 09:40
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