2007年02月20日

今思うこと

コメントの返事が遅れていてすみませんが、先にこちらを書かせてもらいます。なかなか、勢いがないと書けないので。(^^;



気付かないうちに、ブログを開設した日を過ぎていました。この一年間、ブログを続けて、自分のことを振り返り、夫のことを分析してました。

自分のことを考えた時間も長かったけど、夫のことを考えた時間も長かった。

夫のことを軽く見ようとしたり、夫の被害者としての一面を考えたりしてきたけど、夫のことを考える時間にしていたことは、小さいころからの習慣の延長だったと思います。

「逃げられない今の状況」を少しでも楽に乗り切るために、自分を騙す、そういう行為だったと思うんです。

先週末、夫を「ボクちゃん」と呼ぶことでダメージを減らせるか、と考えました。でも、心の緊張は同じでした。たとえ夫の本質がただのおこちゃまだとしても、夫は実際には大人の体を持ち、大人の知識を持ち、大人として稼ぎを得ている、社会的には大人と認められる人物なことには変わりがなく、夫自身が大人の自分に自信を持っている限り、私がその夫から傷つけられて、そこから逃れられない状況に苦しんでいる、ということには変わりはないんだと言うことが、あらためてわかりました。

そして私が夫を「ボクちゃん」と呼び、夫からの影響を過小評価することは、自分を追いつめることに他ならないんです。

私の弱点は、ついつい相手の立場に立ってしまうこと。冷静に分析しているつもりで、うかうかと共感してしまい、自分の苦しみを忘れて相手の苦しみを優先してしまうこと。そうやって自分を騙して、ごまかして、その場を乗り切ることだけで解決したような気になってしまいます。傷ついている自分は放ったらかしで。

子供の頃はこれでよかったんです。家からは、いずれ独立できると思っていたし、学校には卒業という終わりがあったから。自分をごまかして時間をやり過ごせば、そのうちその環境から脱出できました。だから、ただ時間切れを待つだけの対処方法でやってこれたんです。

でも、結婚には、自動的にやってくる終わりはありません。

夫が変わることを望むのも、夫から離れていってくれることを望むのも、夫が裏切り行為をしてくれることを望むのも、夫に死んで欲しいと思うのも、私が消えたいと思うのも、全部、自分で終わりを設定できない私の弱さから来るものです。

状況が勝手に変わってくれることを、まだ待っているんです。

そのあとの現実にどんなものが待っていても、それは状況が変わってしまったから仕方のないことなんだと、言い訳がきくから。子供が不幸を感じても、私がそこに責任を感じなくて済むから。

私は、自分で責任を取ることから逃げています。子供の人生にも、自分の人生にも。

でも、夫と同じ時間を過ごすたび、私のどこかで悲鳴を上げているのを感じます。私は本当は、逃げたいんだ。でも逃げることで襲ってくる現実を思うとひるんでしまう。だから準備が整うまで、と自分に言い訳をして、先延ばしにしてしまう。ただの現実逃避です。実際、ここのところ現実逃避的な行動ばかりしていました。

そろそろ現実を見たい。冷静に前を見たい。



この週末、また夫は金銭的な締め付けを強めてきました。家の中の私の私物も、断りなく捨てました。2人の部屋だったはずの場所も、勝手に模様替え。私はダメージを受けてしまうことがわかっているので、ノーコメントで通すしかできません。相手は私に何か言われることは予想済みで、ダメージを与える返答を既に用意しています。

こちらがやり過ごせばやり過ごしただけ、向こうは間合いを詰めてきます。残念ですが、まともにやり合ってかなう相手ではありません。ずっと認めたくなかったことですが、それは私が一番よくわかっています。

一方が、自分の稼ぎを盾に断りもなしに生活を管理しようとしている。他方は、ダメージを怖れて、言いたいことも言えない。これが今の私たち夫婦の現実。(夫婦と書いてものすごく違和感がありましたが・・・)
posted by 蝉ころん at 12:44| Comment(2) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>私の私物も、断りなく捨てました。部屋、勝手に模様替え。

うちもこれやられます。
私が苦労して模様替えした部屋を朝起きてみると元通りということも。

私のものは勝手に捨てるのに、自分のものを捨てられると怒り狂う。

文句を言う気力もうせます。
Posted by おのう at 2007年02月22日 10:25
>おのうさん

こんにちは。(^^

人のものは俺のもの、俺のものは俺のもの、のジャイアン思考なんですよね。

夫は結婚前に実家から持ってきたシミだらけのバスタオル(もう十何年ものです)を、いまだに私が捨てようとすると怒ります。

ものを減らそうと思ったら、私のものを減らすしかなく、減らしたスペースはどんどん夫が新しく仕入れてきたもので埋め尽くされていくのを見ると、私はこの家の何??・・・って。

脱力してやる気なくなりますよね。
Posted by 蝉ころん at 2007年02月22日 14:56
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。