2007年01月08日

年末年始のご報告

明けましておめでとうございます。

みなさんの年末年始はいかがでしたか?うちでは明日から夫も出勤で長い長い休みがやっと終わります。例年ならどれだけ休みが少なくても必ず一日は仕事に出ていたのに、なんで今年に限って休み中仕事もせずにうちにいるんだ・・・。(--;



さて、ご報告です。

結論からいうと、一進一退という感じです。

まず、私の状態は、かなり悪くなりました。泣き虫が再燃したし、「お母さん」の効き目も薄れてしまいました。改めて夫と長時間一緒に過ごすことの破壊力を思い知りました。これが一退の方です。

一進の方は、夫。心療内科で医師の話を直接聞いて、「俺が治してやるんだ」という変な目標を捨ててくれたようです。私も、医師の言質を切り札として使えるので、私のペースで回復することを責められたときでも心強くなりました。



さらに細かい話をすると、私は年賀状を刷りました。えらいえらい。(^-^) それを見せたときの夫のセリフ「そんなんでいいんじゃない?そんなことよりごはんつくって」→私がっくり。がっくりする私も相変わらずバカですが・・・。

夫は年末年始の間中、年が明けてからもず〜っとばたばたと家中を片付け、改造、掃除していました。姑とそっくりで、人が寛ぐタイミングで自分だけ忙しくしているのが大好きなようです。私は、自分が動かないのに人が働いている、という状況が苦手なので、年賀状で過小評価を受けたダメージに加えてこれだけでかなりプレッシャーを感じてしまっていたところ、動かない私にとうとう夫がキレました。

それで、子供のいる前で少し口論になったんですが、やはり夫には理解できるはずもなく、「頑張ろうという気がない、今日はここを頑張るとか宣言しろ」などと言います。それがプレッシャーになるんだということがわからないんですよね。この人は。

私が自力で回復を目指していることも気に入らないようです。素人判断で勝手なことをしていると。でも夫よりは私自身のことはわかっている。ということさえ、夫には理解できない。夫だって素人なのにね。

それで、ちょうど休み中に予約を取ってあった心療内科にとにかく一度一緒に行ってくれ、という話に持っていきました。私からの話は「ただのわがまま」としか捉えない夫も、医師からの話なら「権威ある専門家の対処法」として素直に聞き入れるからです。カウンセリングは受けないと言い張る夫も、医者には行けるんです。異常なのは私で、夫が異常だから受診するわけじゃないですからね。

結局、医師に「うつの治療は休養が一番」「子持ちの主婦は休むことができないので回復しにくい」「とにかく見守ること」ということを伝えてもらい(内容は全部私からも夫に口酸っぱく伝えていたことですが)、なんとかそれなりに納得したようです。

とりあえずこれでしばらくは時間が稼げるかな、と。



それにしても、私はまた少し自信喪失です。特に3が日あたり、かなりな不安定でした。子供たちと夫が別室で遊んでいる隙に、泣くわ殴るわ投げるわ、消えたくなるわ、死んで欲しくなるわ・・・。そして最後には笑い出す。「あっはっはっは!悪くなってるじゃん!ど〜するよ!」

甘かったとしか言いようがないです。

だからってこれ、抗鬱剤で治るとも思えないんですよ。この状況で、夫と暮らしている状況で、いくら薬で症状抑えたってダメなんじゃないかと。鬱を進行させる薬を打ちながら抗鬱剤を飲むようなものじゃないですか。風邪ひいてる人間に薄着で雪の舞う中に立たせたまま風邪薬飲ませりゃ治りますか?ってことですよ。

私は雪の舞うところに、必死で厚着をして布団をかぶってやり過ごそうとしているわけですけど、年末年始の暴風雪には布団も厚着も役に立ちませんでした。治りかけた風邪もまたぶり返した・・・そんな感じです。

完全な健康体に戻れば、風雪をしのげる小屋でも建てられれば、しばらくはもちこたえられるのかもしれません。10年結婚生活が続いたように。でもやっぱりこの雪山で暮らすのは私には厳しすぎるし、得るものも何もないよなあ・・・そのうちまた風邪もひくよなあ・・・とつくづく思いました。



そういうわけで、相変わらず行きつ戻りつするだろうことを予感させる2007年の始まりでしたが、こんな私を、今年もまたよろしくお願いします。m(_ _)m


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それから、ご心配いただいてた夫の実家ですが、結局行かなくてすみました。

心療内科で医師から夫に話をしてもらったので、安心して「行かない」と言うことができました。夫と子供たちだけで行きました。

夫の実家に私抜きで子供たちを向かわせることには抵抗があるんですが、私が今の状態ではやむなしです。子供たちもおばあちゃんに会いたがってますしね。

私は一人でのんびり・・・と思ったんですけど、夫が子供を連れて出かけるとなんだかぽっかり穴があいた気がするんです。今回だけじゃなくて、ここ最近よくあります。普段、子供を一時保育に預けたりして一人でもこんなことは感じないんですけどね。

子供を取られる不安を感じてるんだろうなあって思います。でもまだ子離れする時期でもないし、引き離されることを不安に思うのは自然なことなんでしょう。むしろ、あんたもいい母親になったね、って言ってあげようっと。(^^
posted by 蝉ころん at 15:05| Comment(8) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
蝉ころんさん
ともあれ、あけましておめでとうございます。

一緒にいるとね、どうしても強いマイナスの磁場みたいなものが出来ますよ。

心的に離れたつもりですが、それでも年末年始私も何回か暴れて(?)ますから。笑 ク〜。。

笑ってしまうのはいいことだよね。りんさんもよくやってらっしゃる。これはもう笑うしかないんだって。
私、まだ声立てて夫とのこと大笑いしたことないですが、一回やったらすっきりして弾みがつくだろうなぁ。。。



ウチ夫はなぜかかなり「おりこう風」になってます。
私がそっけなくなったことがたぶん効いてるんだと思います。

蝉ころんさんももう少し離れたほうがいいかも。夫さんから批判的言葉を発する場を奪うんです。(年賀状作っても、見せに行ってはいけません 笑)


でも、今回の記事を読んで、ああ、いい方へすすんでらっしゃるなあ、と感じました。自身に対してとても肯定的ですから。

それと、蝉ころんさんって、外で仕事されたらとても有能な方だろうなあって。

今年もどうぞよろしく、です。(*^_^*)



Posted by なつ草 at 2007年01月08日 20:06
>なつ草さん

あけましておめでとうございます〜。正月休みが終わって、やっと年が明けた気分です。(^^

ほんと、一緒にいることで生じる空気は独特のものがありますね。なつ草さんは一度離れたぶんより強く感じられているような。

私、みかんを投げ潰してしまいましたよ。もちろん汚れの落ちるところを選んでしてますから冷静なものですけど。みかんさんごめんなさい。

笑うのって不思議ですね。私の場合、明らかに病的な笑いだ、って自分で自覚しつつなんですけど、それでもなにか吹っ切れる感じがするんです。ドロドロしたものが流れていった・・・そんな感じ。怒りや恨みより健康的なのかしら?


なつ草さんの旦那さんはそっけなく扱われる方が楽なようですね。問題はなつ草さんが人をそんなふうに扱うことが好きでないということかしら。

私も、相手も関わることを独断で進めてしまうことが好きではないので、ついつい夫にも意見を聞いてしまいます。これこそが年賀状に手が付けられなかった原因のような気もしますが。でもね〜、これって、普通に生きてる普通の人なら、当たり前の感覚ですよね。

本来なら良識ある行動のはずが、それによって不利な立場に追い込まれてしまう。少しでも快適に過ごせる状態を探ると、自分の良識に反した行動をとらなければいけない。なんとも嫌な関係ですね。

外から見たら、性格の不一致、ただそれだけで済む話なのかもしれませんね。価値観が違う、それだけのことでいいのかも。子供とか、親とかのしがらみが絡むから話がややこしくなっているだけなのかな。


 >いい方へすすんでらっしゃるなあ、と感じました。

嬉しいです。かなりボロボロの状態を書いてたので。実は、書いてる途中ですーーっと落ち着いてきて、自分でも「アレ?なんかそんなにひどくないかも?」なんて思ってました。大騒ぎしてなんだか恥ずかしい気もしますけど、きっと大騒ぎしたからよかったんですね。(^^;

なぜだか仕事の能力まで買ってくださって、ありがとうございます。今年もなつ草さんは褒め上手だなあ。なつ草さんはなんだか管理職に向いてそう。どんどん部下のやる気が出ていい職場だろうなあ。なつ草さんみたいな方の下で働きたいです。(^^ 

さてさて、こんなアップダウンの激しい私ですが(ちょっと躁鬱ぎみ?)今年もよろしくお願いしますね。(^^
Posted by 蝉ころん at 2007年01月09日 10:14
あけましておめでとう御座います。
今年もよろしくお願いします。

結婚11年、何も無くモラの機嫌良いままの連休は初めてでしたが、結局疲れるのは同じです。
何も無くても
「今か?」「これからか?」
と構えているので疲れるのは同じなんです。


他人を傷つける事意外は、取り方によって色んな解釈の仕方があります。
蝉ころんさんの負けず嫌い、って言うのは目標に向かって努力出来るって事だし。
本当にモラ達は何でも攻撃の材料にしますね。
Posted by ミー at 2007年01月09日 16:48
確認のつもりが書き込んでしまいました。

ご実家に行かなくて済んで本当に良かったです。
それだけでも心療内科に掛かった甲斐が有りましたね。

今年もモラ夫達にバチが当たる様に祈願しつつ、
私達は幸せになりましょうね。
Posted by ミー at 2007年01月09日 16:53
外での仕事に向いている、と思ったのは、
「負けず嫌い?」の記事を読んで、です。

実力より自己アピール能力がもの言ったり、妙な競争心で動く風潮のある世相ではないですか。昨今。

そんな中で、この蝉ころんさんの負けず嫌い(?)って自分に向けた克己心だし、人との協調を旨としているし、出しゃばらない、ホンモノ実力志向だな、と感じたの。

私はリーダーに最も向かない性分の乙女座です。

蝉ころんさんて仕事でチーム組みたくなる方だ、って心底思ったのでした。

でも、私は仕事を持つ夢は潰えました。
もう、無念でもないですけど・・。
Posted by なつ草 at 2007年01月09日 17:16
>ミーさん

あけましておめでとうございます。長丁場の休みが明けたことのほうが嬉しい私たちですが、ね。(^^;

体が自然と緊張してしまうんですよね。長年で身に付いたものはいくら理論武装してもそう簡単にはほぐせませんね。

長所も短所も、考えようで真逆になるんですよね。これからは夫に言われたことはただ「私の特徴」として捉えて、それが身に付いた背景と、活かし方を模索すればいいんだと思いました。目につく特徴は、伸ばせば強力な武器になるということですし、いっそ長所を見つける道具として活用したいです。こうやって転んでもただでは起きないのも、長所かな?

ミーさんには特に夫実家に行くことをとっても心配してもらって、嬉しかったです。それに、いかに危険かを再認識できたので、結果行かない選択がとれたと思います。ありがとうございました。(^^

バチですか・・・私はなぜだか夫に死んで欲しいと思うほどなくせに、バチが当たって欲しいのような感覚はないんですよね。ただ離れたいというそれだけのようで。

幸せになりましょう、今年こそ。ねっ。



>なつ草さん

「負けず嫌い?」の記事、かなり自己評価高めに書いてみたので、能力高そうですよね。(^^;

でもね(この「でもね」は悪いくせかもしれないですね)、課題がたくさんあるんですよ。もともとが「仲間はずれになりたくない」という欲求からきているので、みんなよりまず自分が上手になっておかなければ、みたいな変な焦りがあること。それから、能力を必要として欲しいがために、出来ることを見せつけたがる傾向があるんです。

勝ちたくないくせに、能力は知って欲しい。そのくせ、グループ作業では出る杭にならないように力を出し切ることを躊躇してしまう面もあります。

このままだと仕事では悪い影響があります。本当の協調性とは違うものから来てるので。でも、そこをうまく持っていければ、武器になるなあ、と、前向きに考えています。動機がわかったからには、なんとかなりそうですし。

この、変に前向きなのも、長所ということでひとつ。(^^

なつ草さんも仕事能力高いと思うんですけど・・・なんだかもったいないなあって思ってしまいます。
Posted by 蝉ころん at 2007年01月09日 19:44
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。そして本年もよろしくお願いいたします。

この記事を読んでやっぱりわたしと蝉ころんさんは似ているなあ・・・と感じます。
こんなに努力家ではありませんけどね。
でも勝負どころで大差で勝ったり勝ち続けたりしないように気をつけるところなどがそっくりです。

お正月にはわたしの実家のほうへ全員で行きましたけど、やはり随分疲れました。
場所が変わって眠れなかったことなどもあるけれど、やはり実家と夫との板ばさみになるのは負担なようです。
以前と違って庇わなくなったのですが、夫の我儘に困惑する母を見ると心が痛みます。
そのせいか会社や学校が始まってやれやれと思った途端に風邪をひいてしまいました。

夫は年末から何故か上機嫌です。我儘は相変わらずですがうるさく話しかけ、機嫌をとるような真似をします。
おかげで胃腸風邪だと言っているのに様々なお菓子やらおかずやら”優しく”勧められて苦笑してしまいました。

自分の話ばっかりになってしまってごめんなさい。でもここへ来るとほっとして、ついつい口が緩んでしまいます。

蝉ころんさんの前向きさは本当に見習いたい長所です。一緒に仕事したいと思えるかたです。

それから、夫と子ども達とだけで出かけられたらわたしも何かが足りないような不安に感じると思います。
わたしの場合は子ども達が夫の仲間になってしまったらどうしようという不安のようなものだと思います。

いつでも、子ども達に夫の悪い部分に似たところが無いかと探してしまうわたしです。

長くなってしまってごめんなさいね。
今年も前に進めますように。
Posted by 小麦 at 2007年01月15日 16:37
>小麦さん

あけましておめでとうございます。やっと冬休みが終わりましたね。(^^

小麦さんも勝っちゃうと嬉しさよりも罪悪感が強くなったり、します?遊んでる意味ないですよね。こんなんじゃ。こんな背景で身に付いたものなので、私の場合は努力といっても周りの状況に安心感を持つとやる気がなくなるという欠点があります。改善の余地あり、ですね。(^^;

お正月休み、お疲れさまでした。私も夫が会社に行きだしたとたん調子を崩しています。やっと今週になって体を動かす気になってきたような状態で、ちょっと情けなくもありますが、まあゆっくりやろう、と思ってます。

うち夫もこの休みは上機嫌でした。心療内科で医師と話して「こうしておけばいい」という解答を得たのか、私への威圧感なしに「やるべきこと」として家事をするようになりました。私から言ってもなにも理解しようとしない人が、医者から言われればほいほいと言うことを聞く。それだけでこちらはがっくりです。

機嫌が良くてもダメなんですよね。「こちらの意向を理解する」ことができてないから、結局押し付けの優しさになってるし、それを受けないことが踏みにじったことにされる構造は変わってないですもん。

お互い、心的にはだいぶ夫から離れられたんじゃないでしょうか?そのぶん、一緒にいることでの精神的なストレスは余計に大きくなったんじゃないか・・・そんなふうに思っています。

子供を連れて出かけられるのが不安になるのも、夫に子供を取られる感覚になってしまう、つまりは夫を他人と感じているってことの現れなんじゃないでしょうか。

少しずつ心の準備はできてきている。そう信じて、今年もゆっくり進みましょうね。
Posted by 蝉ころん at 2007年01月16日 13:01
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