2006年11月01日

戦闘態勢

すっかり夫のことは「敵」認定しました。

正確には、夫の中に住んでいる「姑」が敵のような感覚はありますが、混ざり合って一体化しているあの状態では、夫=姑と思って間違いない。夫の血族との戦いだと思っています。

彼らは、本当に自分たちの血族以外を認めません。

一度、姑に彼の幼い頃の写真を見せてもらったことがありました。

その写真は、あきらかに父親が写っていたと思われる部分が全て切り取られ、夫の頭の一部を切ってまで、父親の片鱗さえも残らないようにされていました。

相手の非が大きくて恨みが消せないような離婚の場合、そういうことをしてしまう心理が理解できないわけではありません。でも、それを嫁に見せるのはどうか?

そして、姑は、なにかの機会に思い出しては、夫の父親の悪口を言うのです。口汚く、汚らわしいと言った顔つきで。夫や夫の兄弟も同席している場所でもおかまいなし。それはまだいいかもしれない。姑が離婚したのは夫たち兄弟がかなり大きくなってからで、事情も飲み込めていただろうから、共通の話題なのかもしれない。

でも、私の子供がいる場所でも平気でするのです。

そして、夫の兄弟にも離婚している人がいるのですが、この人は、まだ小学校入学したての自分の子供の前で、元配偶者のことを罵倒します。その上「お前のそういうところ、○○(元配偶者)にそっくりだよ!」などと子供に言ったりします。

こんな人達の住処に、子供たちを置きざりにできるでしょうか?



私は任せられない。こんな感覚に子供たちを染めたくない。

私は、姑のいいところも、夫の兄弟のいいところもたくさん知っています。甥や姪のことも大好きです。子供たちのこともずっとかわいがってくれました。だから、子供たちには、自分たちをかわいがってくれたおばあちゃん、おじちゃん、おばちゃん、いとこたちのイメージをずっと持ち続けて欲しいし、お母さんお父さんが敵対している姿なんか知らせたいとも思いません。

でも姑は違う。夫も違う。子供たちからお母さんの思い出を消し去ることさえ容赦ないでしょう。夫はそうして育てられて、情の全てを姑と兄弟達、つまり、姑の認めた人間のみに向ける人間になったのです。

私は子供たちをそんな人間にしたくない。



きっと裁判までいくと思います。姑が気に入っている孫達を、夫が簡単に諦めるはずがありません。でも私は負けない。弁護士に頼んでも、子供たちだけは、渡しません。
posted by 蝉ころん at 15:03| Comment(4) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うちモラの両親も離婚してます。いつも未婚の弟とモラと姑で、舅のことを悪く言ってました。

血液型まで「しし座ちゃんはA型じゃなくってよかったわねー」って(笑)3人は同じなんです。

子供達にはかわいそう過ぎて、父親のしたことをほとんど話してません。でも、子供達のほうから「お父さんに保育園のお迎えを忘れられた」とか、「いつも昼まで寝てて遊んでくれなかった」とか、そういう思い出が出てきます。

愛情もなく、金にこだわるヤツに対する復讐だと思って、養育費はたっぷりもらってます。なにせ、子供名義の貯金まで財産分与で半分欲しがった野郎ですから。

今後の子供さんたちのために、もらうものはもらってくださいね。子供には親と同じ水準の生活をする権利がありますから。
Posted by しし座 at 2006年11月01日 20:21
>しし座さん
こんにちは。

うちの場合、義家族からはいろいろ悪口を聞くんですが、夫からは父親のことを悪く言うのを聞いたことがないんです。実は夫はまだ父親に未練を持っていて、それを姑の手前ずっと抑圧しているんじゃないか・・・?という気がするんです。

実際、彼の口からほんのたまに出てくる子供時代の話では、父親と楽しいときを過ごしていた思い出しか聞いたことがありません。こんなけなげな息子に、父親の悪口を浴びせ続けていた義家族に怒りさえ覚えたくらいです。夫が人の感情に共感できないのは、姑のために押し殺さざるを得なかった思いゆえではないか、と感じています。

だからこそ、私は夫への期待を捨てられなかったし、夫が事実と向き合えたときには一緒に歩んで行けるかもしれないとの望みを持っていました。私は私なりに彼のことをずっと大切にしてきたつもりでしたが・・・やはり実の母にはかなうはずがなかったです。

もう彼は、彼望む姑のものとへ返してあげたいと思います。

お金のことは、あまり追求する気持ちはなかったりするんですが、相手が渋るようならやっぱり主張しないわけにはいかないでしょうね。そこで愛情を示せないような男だとは思わないんですが・・・。

なんて、やっぱり私は甘いんでしょうね。
Posted by 蝉ころん at 2006年11月02日 14:14
こんばんは。

ウチ夫の実家も、姑が舅の悪口をいう、のパターンでした。(悪くもないことでも)そして、義姉、義弟、がそれに追従する。
夫が言うのは聞いたことありませんでした。

そのへんにも蝉ころんさんちと同じ鍵がかくされてそうですね。

夫さんは、母思い、とはいっても、お母さんに愛され甘える可愛い子供、というよりは、お母さんの擁護者であることを余儀なくされた子供、であったのかもしれませんね。

蝉ころんさんに「母」のようなものを求めたのは、「母の擁護者」だった自分の投影なのではないでしょうか・・やはり。

ま、今となっては、どうでもいいことだろうし、マザコンであってもモラであっても、妻が「やってらんない〜!」というのは同じですね。:-)

「擁護者」としての
Posted by なつ草 at 2006年11月02日 21:26
>夏草さん

おはようございます。(^^

発言権のない子供なんですかね。離婚時の話し合いでも、兄弟達は同席していたのに夫は外されていたらしいです。自分の力のなさを思い知らされた出来事だったんじゃないかな。

そう思うと、夫が私と姑の間に立って関係を取り持とうとしなかったのもわかる気がしてきました。保護者と保護者の仲を取り持つなんて、夫には無理なことだったんですね。納得です。

ほんと、こんな男とは、やってらんな〜〜い!ですね!

夏草さんのチャイルドの育て直し、とても興味深いです。いつか私も落ち着いたらやってみたいなあ。応援してますね!
Posted by 蝉ころん at 2006年11月03日 08:32
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