2006年06月30日

リンクの理由

昨日リンクをつけましたが、ちょっとした理由があります。

いろいろなブログやサイトを読ませてもらっていますが、読んでいるうちに、自分と重なる部分があったりして、感情が刺激されます。

今までは、あんまり他のサイトさんと同じ内容になってしまうのってなんとなく悪いな〜と思ってしまう部分があってできなかったんです。ここですでになんか異常な感覚が植え付けられている気もしますが・・・。とにかく、人に刺激されている部分も私の感情なんだから、そこも含めて書こうと思ったわけです。ブログにはトラックバックという機能もあるわけですし・・・。

今日のモラルハラスメント・ブログの記事を読んで、かぶる部分があるなあ、と思って、書いてみます。まっち〜さんのようなひどい虐待は受けていないので、ちょっとはばかられていたんですが、思い切って書きます。

私もまっち〜さんのように、夫にされたことに傷つき、傷ついたことを、もう限界だと言うことを伝え、そして、乗り越えるために協力してほしい、とお願いしたことがありました。

それに対する夫の言葉も、同じような主旨でした。傷ついてるのはお前だけじゃない、大変なのはお前だけじゃない。みんな乗り越えていくんだ。自分の問題を俺のせいにして俺に頼るなと。


この時点から、私の夫に対する信頼はなくなり、夫婦関係は一気に冷えていきました。いや、もともと冷えていたのを、必死で暖かいものだと思い込もうとしていただけかもしれません。

思い出すにつけ、夫から受けた扱いは、ネグレクトのようだと思います。育児に関わる言葉なのでちょっと使い方がおかしいように思いますが、そこにいる私をほぼいないもののように扱い、私と関わる時でさえ、私の個性をないもののように扱うやり方は、まさにネグレクトでした。

はじめはコミュニケーションが下手な人で、できないからなんだ、と自分に言い聞かせていました。でもだんだんと、他の人達や子供にはそれなりのコミュニケーションができていることがわかってきて、私だけが特別に放っておかれている、ということに気付き、さらに傷つくことになりました。

私は、問いつめて傷つくことを恐れるあまり、勝手に夫の行動に理由を付けて、夫を弁護していました。

彼は彼なりに愛してくれているんだから、とか、彼も疲れているんだから、家に帰ってまで苦手なコミュニケーションで疲れさせるのはかわいそうだ、などと、自分を言いくるめていました。

素人知識ですが、これはネグレクトされた子供がそれでも親を慕うときのやり方にそっくりなやり方によく似ているようです。私はどうにかして夫のすることを肯定していました。たぶんそれは、夫に気持ちを晒すことで、夫に大事にされていない事実が決定的になることを恐れていたんだと思います。

そして、我慢が限界に達し、夫を信頼して打ち明けても、さらに突き放した対応を受けたことで、その恐れは現実になってしまいました。


私は直接されたことでひどいことというのはそんなになかったと思います。ただ、何もされないという形での、感情を受け入れてもらえないという形での虐待が、確かに存在したんだと、今も存在しているんだと、感じます。

もし私の子供たちが配偶者からこんな待遇を受けていたら、迷わず帰ってきなさいと言います。そしてこう思うことが、私が夫から距離を置く決断をした決め手になりました。
posted by 蝉ころん at 16:49| Comment(0) | 夫との日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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