2010年11月09日

こっちだった

わかった。

なににイライラしてたか。

さっきのは違う。

ひかるが、私のせいにしたからだ。

朝、登校時間を過ぎたあとに声をかけたとき、私が出すべきものが出ていないと言ってきた。

まだ提出期限がきていない提出物だ。

私は、ひかるが本当は何を気にしているかを知っている。

だからこそ、イラついた。



私のせいにされた。

私の不備を、ひかる自身の罪悪感を逃がすために利用された。

自分で背負え!っていう怒り、だった。

お母さんが出してくれないから、怒られるし、ヤダなー。ってことにしてるけど。

本当は、自分の理由で行きたくない、行けない、どうしよう。でしょ?

私のせいにしているうちは直面しないで済むから。

お母さんが出してくれないからだもん。って。

ふ・ざ・け・ん・な



こういうの嫌い。だいっきらい。

どれだけ肩代わりしてきたか。

どれだけ肩代わりして無意味に怒られてきたか。

なんで今?

なんで私?

え?今なにがおこったの?

なんで私こんなことになってんの?

冤罪、濡れ衣、スケープゴート。

なんでもかんでも私に背負わしてみんな無事に逃げ延びた。そして横で笑ってた。

あいつらへの怒り。

簡単に騙される責任者への怒り。

本物の犯人はあいつなのに。

背負うべきはあいつなのに。

私は「いつもの子」だから、どうせまた「いつもの子」が面倒を起こしたんだとしか思われなかった。

事務処理的に怒られた。

とりあえず「いつもの子」を怒っとけば解決したことにできるからって、適当に怒られた。

代わりに怒られてやって、さらに馬鹿にされる屈辱。



大っ嫌いだ。

擦り付けたやつも、信じる大人も、知ってて見てるだけの傍観者も、話を聞かない連中全部も。

絶対許せない・・・!!



悪くなかった。

私は悪くなかった。

私はまだ未熟で、弱くて、自分を助けられなかった。

圧倒的多数と、強権を持った大人には敵わなかった。

私は不当に背負わされてきた。

下ろそうとしても下ろそうとしても、勝手に背負わされた。

私の荷物を落してまで背負わされた。

まだ収まらない怒りを持っている。

あのころのあいつらに対して。

あいつらはまだ許せない。

許せなくていい。

posted by 蝉ころん at 14:08| Comment(0) | ころんちゃん覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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