2010年10月19日

感じたまま

「あんたのせいだ」

私はそう言いたかった。

それをただ認めてもらいたかった。

私の話も聞いてもらえないで、私の気持ちもわかってもらえないで、ただただ言いなりにさせられて。

それで私が傷ついたり泣いたり怒ったりしてもただの私のわがままになって。

あんたたちのせいだよ!

あんたたちが私を傷つけたんだよ!

あんたたちが私を不幸にしたんだよ!



認めろよ!

私がじゃないよ!あんたたちだよ!

私の意思を奪って、感じ方を否定して、それで泣くこともダメなんて。

私はなんなんだよ!

おもちゃじゃないんだ。

人形じゃないんだ。

私は私の意思で、私の感情に従って、私の行動を決めて、私の感じ方で感じる、私の私なんだよ。



あんたたちの代わりの人形じゃない。

あんたたちができなかったことを代わりに体験するための道具じゃない。

本当の私を消し去ろうとするのはやめろ!

自分たちの望む私に作り替えようとするのはやめろ!

本当の私を悪いもの扱いするのはやめろ!

そんなことで私は幸せにならない。

本当の私が幸せに感じることでなきゃ私は幸せにはならない。

あんたたちが掴みたかった幸せは、私を幸せにはしない。

あんたたちは道じゃない。



私の幸せは私が探す。私が叶える。

そのための道も、私が選ぶ。




私は幸せにしてくれる人を探してたんじゃなかった。

一緒にいて幸せになれる人を探してたんじゃなかった。

私の不幸の責任を認めてくれる人を探していた。

親が認めてくれなかったことを認めてくれる人を。

だから、不幸なままの私を受け入れられる人でなければならなかった。

私が幸せになろうとすることを見守れる人でなければいけなかった。



お母さんの代わりはいないの。

お母さんに認めてもらえなかったことは、間違ってることじゃないけど、他の人には背負えないことなの。

辛かったよね。

嬉しくないことを喜ばなければいけないって。

喜べないことを、素直じゃないって言われて。

ひねくれた子って。

私は私でいい。

私が嬉しいことを嬉しいって感じていいし、つまんないことはつまくていいし。

おいしいものはおいしくていいし、まずいものはまずくていい。

好きなことは好きだし、嫌いなことは嫌い。

それは、悪いことじゃない。ひねくれたことじゃない。

素直なこと。

素晴らしいこと。

私の感じるままを表現していい。

それはとっても素敵なこと。



ありのままに感じたことを、ただ、そうなんだね、って聞いてほしい。受け止めてほしい。

それがまず、私の求めていた幸せってやつ。

それもまた私の気持ち。

posted by 蝉ころん at 11:03| Comment(0) | ころんちゃん覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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