2010年09月22日

嫌われてる

キライ。

ひかるなんかキライ。

のぞむだってキライ。

誰も彼もキライ。


なんでみんな私の言うこと聞いてくれないの?

好き勝手なことばっかりして。

私との約束はいっつも後回しにして。

それで絶対順番回ってこないじゃん。


私はいっつも一番最後。

最後の最後で、もう無理ってなる。

私の言うこと聞く気なんてないんじゃん。

聞いてるフリして返事して、全然その気なんてないんじゃん。



平等にしてるフリして私だけいっつも底辺。

一番下の、下の下。

気が向いたら。気分が良かったら。

運が良かったら、叶うかもしれない。その程度の扱い。



私はいっつもその程度の扱い。

はいはいって。

わかったわかったって。

私がどれだけ先に頼んでても、ぱっと口をついた兄貴や親父のことが優先。

私が頼んだことがどれだけ切実でも、兄貴や親父のがどんなしょーもないことでも、私はいちばん後回し。

てか、いつも忘れ去られている。



お母さんに取って、私はそんな程度のもの。

先生に取って、私なんて目の隅にも入らない存在。

そんな扱いをずっと受けてたこと。



私にとっては命の危機まで感じていたいじめの問題も、先生に取ったらそれで乱暴者のストレスが発散できるなら歓迎だったんでしょう。宿題もしない、忘れ物ばかりの私が同級生からいじめられてていい気味だったんでしょう。

先生がいじめっ子怒ってるとこ、見たことないもん。仲良しだったもんね。私のこといじめてた子と、先生。

先生は私のこと嫌いだったんだよね。



お母さんも私のこと嫌いだったんだよね。

まとわりつかれて、大人ぶって偉そうなことばっかり言ってきて、鬱陶しかったんだよね。



私は嫌われてるんだってずっと感じてたんだよ。

どうしたら好かれるんだろうって。私はどうしたら大切な存在になれるんだろうって。

一生懸命気を引こうとしてた。

でも全部無意味だった。

余計に嫌われるだけだった。



どうせみんな私のことなんか嫌いなんだ。

私のことを好きな人間なんかいないんだ。

それが私のスタート地点なんだ。

これが私の生きていく世界なんだ。





私はこんなものをベースにして生きてたのか。

世界中に恨みを持って憎しみを持って。

嫌われる自分をひた隠しにして。受け入れられる殻をかぶって。

人の良さそうな振りをして近づいて。心の底では憎しみが吹き出す隙を狙ってた。

本当の私を見せていないから、本当の私を責める言葉が聞こえる。

ほらやっぱり。どうせあなたも本当の私のことは嫌いなんだ。

私はどうせ嫌われものって決まってる・・・・・・



私はとっても悲しかった。話しを聞いてほしかった。

みんなと同等に扱ってほしかった。

あまりにも悲しくて、悲しみを受け止めきれなくて、希望を封じこめた。

私にはそんな風に扱われることはありえないんだと。ムダな望みを持つな、もう諦めろと。




私は他の人と同等に大切な存在。

誰からも粗末に扱われるような人間じゃない。

私は私自身で私を大切にする。大切に思う。

ころんちゃんの声を見捨てない。後回しにしたりしない。

posted by 蝉ころん at 21:02| Comment(0) | ころんちゃん覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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