2010年06月01日

捨てられる恐怖

新しいカテゴリを追加しました。

書くという形でころんちゃんを表現する必要はなくなったけど、私は相変わらず忘れっぽいのでやっぱり出てきた記憶は綴っていこうと思います。

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昨日、まだ私が親に繋がる命綱を握っていたことに気付いたあと、夢のことが浮かんできた。

ここにも書いた、父に対して怒鳴ってる夢。

私は放置されていたし、奔放な子の役もやっていたから、結構好きなことをして、好きなことを言っていたように思っていたけど、それも違った。

子供の頃、父の本気を試したとき、私はちゃんと父の限界を知っていた。

私を受け入れられる限界を知っていた。

いつも、限界に届かないレベルで発言してたんだ。

本当に自分の気持ちを主張したことなんてなかった。

だから、夢でしたように親に言いたいことをぶつけきる経験はしたことがない。



私は父が恐かった。

格闘技の心得があり、段位を取れる力があるくらいだったけど、素人を相手にできなくなるから段位は取らなかったというほどの実力だった。

そんな男が、家庭で大声で怒鳴る。物に当たる。

私は父のことが恐ろしかった。

母に暴力を振るったことはなかったらしいし、そんな記憶もないけど、そうなるかもしれない恐怖は常にあった。

それから、捨てられる恐怖。

なぜなのかはわからないけど、逆鱗に触れたら「出て行け」って言われると思っていた。

なぜ、の部分はまだ埋まってるんだろう。




とにかく、私は捨てられるのが恐かったし、家庭内で暴力が発生するのがとても恐かったってこと。

覚えている限り人に対して暴力がふるわれてはいなかったけど、命が奪われる恐怖が常にあの家にはあったんだってこと。

捨てられて、ひとりぼっちになる恐怖があったってこと。
posted by 蝉ころん at 18:08| Comment(0) | ころんちゃん覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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