2010年05月28日

終わらなくていい

最近、よく思うのは、振り返りは終わることはないんだなっていうこと。

振り返りを始めたばかりの頃は、私の中に大きい何かがどーんと居座っていて、つっかえてて、とにかくそれを外すことができれば世界が全く変わるんだ、なんていうイメージを漠然と思い描いていた。

そうすれば、解放されて未来だけをみて進めるんだと思っていた。

でも、湧き出てくるのは、小さな小さな感情の芯に、雪だるまみたいにいろんなものがくっついて大きくふくらんでしまったものばかり。

実は実体は小さい小さいものだった。

大きなかたまりがどこかにあるはず、と探してみたけれど、出てくるような気配もなく、見つかりもせず。

相変わらず小さな思いを救い出す日々が続く。



だんだん、こういうことかも、と思う。

そういうことなんだ。

私の中に埋もれた思いはたくさんたくさんあって、前に進むのを塞ぐ思いだけが浮き出てくる。

私は、それが出てきたときにそれを感じ取って、救い出していけばいい。

埋もれた思いは、きっかけがあれば浮き出てくる。

平穏に過ぎている時間の中でも、突然堰が切れて湧き出てくる。

これはずっとこれからも続くことなんだね。




問題は、それに対処できるかどうか。

いつでも、思いが出てきたら、感じて救い出す。

どうしたらいいかはもう知っている。

でも、まだうまくできないときもある。

封じられた思いは、最初は小さな思いだったけど、大きくなってしまっているから、救い出すのは結構大変。

日常に押し流されて思いを感じられないことが続いたら、また逆戻り。

ころんちゃんの信用を失ってしまう。

日常の中でも、思いを感じて救い出していける自信が、大切なんだな。

そしてその自信がしっかりとできてきたら、過去を恐れずに今を歩けるのかもしれない。

そうだね。

私が恐れているのは、未来じゃなくって、過去なんだな。

未来に起こるはずの過去の出来事を恐れているみたいな。




ケリはつかない。

つけなくていい。

私とはずっと一緒なんだからね。
posted by 蝉ころん at 09:40| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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