2010年04月22日

「お母さん」って

私は母に「お母さん」を求めていた。

私の「お母さん」のイメージは、あるがままの私を受け入れてくれるもの。
光のシャワーのように、受け止めきれないくらいの愛情で満たしてくれるもの。
安心して全てをさらけ出せるもの。
私になにも押し付けてこないもの。

それを、私は母に感じられない。

「お母さん」という人は、お母さんしかいないのに。

私はお母さんに「お母さん」を感じられない。

お母さんに「お母さん」をしてほしかった。

でもお母さんはいっぱいいっぱいだったから。

お母さんは「大好きな人」「仲良しな人」。

お母さんに「お母さん」を求めても、お母さんにはできなかった。

それで、私の「お母さん」を無意識に探し続けてた。



人じゃないものに安心感を感じたりもする。

椅子だったり。
部屋だったり。
ものだったり。
自然だったり。

でもやっぱり、何も返ってこないんだ。
ただ私のままでいることに反論してこないだけ。
私のアクションに対して、なにも返ってこない。

それであきらめきれずに人を捜し続けてたんだ。

やっぱり私しかいない。

私に応えられるのは私しかいない。

違う。

私だけが、できる。

私だけが、私に、ころんちゃんに応えられる。

ころんちゃんが、光のシャワーを感じられるようになるまでにどれだけかかるかわからないけど、私は応え続けよう。

わたしの「お母さん」はわたし。
posted by 蝉ころん at 10:56| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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