2011年01月14日

頼まれたとき

ひとにものを頼むときは自分のできることをやってからにしなさい。

そんなふうに言われていた。

そして、自分でできるとこまで自分でやろうとしていると、やりきった感がでてきて、もういいやって思えたりして、諦めがついちゃう。

そしたら結局頼まないで終わっちゃうわけだ。

自分でやりきることの達成感も、やりきった到達感もあるから、頼る必要ってない。

自分でするってことが私にとってはいいことでもあった。



それとは別に、頼まれることは、嫌いじゃなかった。

やってあげて、喜ばれたらそれは嬉しいし。

でも、嫌なのは、頼まれて引き受けたのに、待たされること。

相手の不備でこちらが手伝うことが進められないこと。

ちゃんと準備してから頼めよ。って思う。

そして、怒りがわく。



これはやっぱりころんちゃんだ。

なにも整ってないのに、やれと言われ、やろうとするとまだ手を出すなと言われた子供時代。

じゃあなんでやらせるんだよ。

偉そうに怒りながらこれくらいもしてくれないとか言ってたくせに。



母は、自分がして欲しいと思うこと意外は全く手を出させない人だった。

母も、自分でするのがいいこと、自分で全部掌握していたい人だったから、自分が決めた以外のことで人に手を出されることを極端に嫌い、突然怒った。

ちょっとやり方が母の思っていたやり方と違うだけで怒った。

これって、子供が親にすることだよ。



頼んだんなら、して欲しいなら、私のしかたでさせて欲しかった。

いちいち口出さないで欲しかった。

つまんないこだわりで手を止めさせないで欲しかった。

人に頼む前に自分のできることをしろって押し付けてるくせに準備くらいもしないのか!って怒りもあった。

私が分からなくて聞いたらいちいち馬鹿にしないで教えて欲しかった。

もっと具体的にしてほしいことを伝えて欲しかった。

頼んでおいて、うまくやりとげられないようにされている感じがすごく嫌だった。



そういうことだった。

今までに時々感じた、頼まれごとが順調に進まないときのイライラのねっこ。

何か仕組まれているような、失敗させられるような、途中で手を引かされるような・・・。

そんな人間不信。

状況ででてくるこまかい人間不信がいっぱいある。
posted by 蝉ころん at 22:24| Comment(0) | ころんちゃん覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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