2010年06月01日

ひとりで歩く

命綱を手放す覚悟。

これも、覚えのある感覚だった。

元夫と離婚することが決定したころ、私はとても恐かった。

不安で不安で、なにかにすがりつきたいような感覚に襲われてた。

まあ、それでモラハラ環境の職場にすがりついてしまったわけだけど・・・



あのときと似てる感覚。

でも、今度の方が力づよい。

イメージは、なにもない明るい白い空間を、ひかるとのぞむと手をつないで、ただまっすぐに歩いていく感じ。

私は前後にも左右にも、支えがない感覚にとまどっている。

でも私は知っている。

私が支えがなくてもちゃんと歩けることを。

歩けるようになることを。

離婚当時と違って、自分のことを信じることができるようになっている。

私はひとりで歩く。



子供たちとは、手をつないでいる。

子供たちも、手をつないでいても自分で歩いている。

しっかり歩ける自信がついたら、自分から手を離していくんだろう。

私はそれを応援するだけ。

子供たちが私を心配しないでいいように、私はただ自分の足でしっかり歩くだけ。

明るいまっしろな空間を歩くだけ。



そんなイメージが今頭の中にある。

posted by 蝉ころん at 22:34| Comment(0) | 今の私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

捨てられる恐怖

新しいカテゴリを追加しました。

書くという形でころんちゃんを表現する必要はなくなったけど、私は相変わらず忘れっぽいのでやっぱり出てきた記憶は綴っていこうと思います。

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昨日、まだ私が親に繋がる命綱を握っていたことに気付いたあと、夢のことが浮かんできた。

ここにも書いた、父に対して怒鳴ってる夢。

私は放置されていたし、奔放な子の役もやっていたから、結構好きなことをして、好きなことを言っていたように思っていたけど、それも違った。

子供の頃、父の本気を試したとき、私はちゃんと父の限界を知っていた。

私を受け入れられる限界を知っていた。

いつも、限界に届かないレベルで発言してたんだ。

本当に自分の気持ちを主張したことなんてなかった。

だから、夢でしたように親に言いたいことをぶつけきる経験はしたことがない。



私は父が恐かった。

格闘技の心得があり、段位を取れる力があるくらいだったけど、素人を相手にできなくなるから段位は取らなかったというほどの実力だった。

そんな男が、家庭で大声で怒鳴る。物に当たる。

私は父のことが恐ろしかった。

母に暴力を振るったことはなかったらしいし、そんな記憶もないけど、そうなるかもしれない恐怖は常にあった。

それから、捨てられる恐怖。

なぜなのかはわからないけど、逆鱗に触れたら「出て行け」って言われると思っていた。

なぜ、の部分はまだ埋まってるんだろう。




とにかく、私は捨てられるのが恐かったし、家庭内で暴力が発生するのがとても恐かったってこと。

覚えている限り人に対して暴力がふるわれてはいなかったけど、命が奪われる恐怖が常にあの家にはあったんだってこと。

捨てられて、ひとりぼっちになる恐怖があったってこと。
posted by 蝉ころん at 18:08| Comment(0) | ころんちゃん覚え書き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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