2010年04月23日

嫌いな年頃

最近すごくすごく家事が嫌。

特に料理。

手抜きの手抜きの手抜きなのに。

ご飯とおかず1種類とかだよ?

でもイヤ。

すごくイヤ。

それでもなんとか気持ちを向けて、やっと動き出すと、下の子が寄ってくる。

「私もお手伝いする!」

普通は嬉しいところのはずなんだよ。

ほほえましい1シーンのはずなんだよ。

素直に受け入れられない。

まだお片づけすんでないでしょー。とかいって、逃げる。




いらいらーーーー

むかむかーーーー

嫉妬だな。

素直に無邪気に寄ってくる。

私が、必死で、頑張って、やっと気持ちを向けて。

よしって思ったところに。

やっと歯車が回りだしたところに。

横からぴょいって入ってきて。

横取り。

しかも、私がサポート。

ずるい。

横取り。

悔しい。

なんで横取りされなきゃいけないの。

私ががんばって始めたのに。

やんなきゃいけないからって、がんばってやり始めたのに。

さっきまで部屋を散らかしまくって遊んでた子がなんで横からかっさらっていくの?

なんでそれがまかり通るの?

私ががんばったんじゃん!

あの子なんかなにもしてないじゃん!

なんであの子が独り占めすんの?

そんで後始末まで私がしなきゃなんないの?

もうやだ。

こんなのやだ。

こんなのばっかり。

ひどいよ。ひどいよ。

私が喜ばれたいのに。

私が褒められたいのに。

全部あの子が独り占めするんだ。

何をやっても横取りされてばっかり!

こんな役ばっかりもうイヤだよ!!!

もうイヤだよ!!!







途中から、ターゲット変わった。

下の子じゃなくなって、誰かクラスメイト。

そか。

そうだ。

私子供嫌いだった。

ちょうど下の子くらいの子が嫌いだったんだ。

自由で、好き放題。

横入り、横取り、イヤな言葉、なんでもあり。

いじめではなく、悪意なくただしたいことをしてるだけの自由な子供。

大人は、そんな子供が大好き。

元気でのびのびしてていいねって、目を細める。

でも私はその影で傷つきまくってた。

誰にも気付かれずにずたずたになってた。

誰もあの子に注意しない。横入りしたよって。この子が先だよって。

私が言っても誰にも聞いてもらえない。

下手をすれば、私が横取りしようとしてるみたいに取られる。

誰も私を信用しない。

みんなあの子の味方。

あんな子だいっきらい。

大っ嫌い!

そんなこと言うと、ひねくれてるって言われるんだ。

知るもんか。

私はあの子も、あの子の味方ばっかりしてる奴らも、みーーんな大っ嫌いなんだから!

だからつまり、みんな嫌いなんだから!




そうだね。

嫌いなんだね。

イヤなんだね。

取り上げられるのイヤなんだね。

それが誰にもわかってもらえないのもすごくイヤなんだよね。

それがイヤで、なにもやりたくなくなった?

そうだ。

途中まで描いてた絵。

先生にちょっと修正入れられただけで、やる気なくなったのも、横取りされた気持ちだったんだ。

そういうのにすごく敏感になった。

なんでも1人でやらないと気が済まなくなったね。

手伝ってもらうなんて、絶対無理だった。

どうぞ横取りしてくださいっていうようなものだった。

もうそれは私がしたんじゃないから。




下の子の無邪気さは、私にとっては攻撃と同じに感じてしまうんだね。

数少ない、成果を感じるチャンスを、そんなに簡単に奪わないで欲しいんだ。

そうだね。イヤだよね。

下の子、嫌いかな?

あの子は嫌いだけど、下の子はどうかな?

下の子は、あの子じゃないよね。

仲間だよね。

全部あげなくていいからさ。

うまく分け合って、できないかな?

今なら、きっとできるよ。

仲良くできるよ。

大丈夫。一緒にやってみようよ。

一緒だよ。
posted by 蝉ころん at 20:54| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いらいらーー

下の子がーーーー

いらいらするーーーーー

いらいらするーーーーー

なんなの?

なんでなの?

なんでそこまで癇に障るの?

あーーーーー

いらいらーーーー

もーーーーー

いらいらーーーー




だからね。

自由奔放なの。

下の子。

やりたい放題。

だからって別に悪いことしてないわけ。

そのままなだけ。

イヤなことをイヤと言い、やりたいことをやりたいと言ってるだけ。

それがすごく癇に障るだけ。

つまり私の問題。

わかってんだ。

理屈では。

感情はね。納得しない。納得できない。

好きなようにしやがってーーーー
勝手ばっかり言いやがってーーーー
こっちばっかり我慢させやがってーーーー
いい加減にしろーーーー
がーーーーー
ってなる。

でもなんで今なの。

今までだったらいいよって言えたようなことなのに。

小学校に入っただけで今までと何がそんなに違うの。

小学校に入っただけでそんなに違うの?

そこなの?

小学生だからなの?

私が、小学生になったら何か変わったの?

小学生になってたくさん押し付けられ始めたの?

小学生になったからって無理しだしたの?

自分で頑張ってたの?

頑張らなきゃいけなくなったの?





わからない。

反応しない。

反応しないけど、遠くなった。

現実が遠くなった感じ。自分から離脱しようとしてるかんじ。

きっとこのへん、何かある。

山ほど埋まってる。

たぶん。



詰め寄っちゃダメなんだな。

自然に出てくるまで。

やっぱり待つんだな。

その間、下の子とのやりとりに耐えるのか。

出てくるしかなくなるまで子供に追いつめられろってことかーーー?

それもキツいんだけどーーーー。




とにかく粘ってみよう。

うん。
posted by 蝉ころん at 17:59| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さみしい記憶

まだ、自分のことについて深く探り始める以前、まったく自分の問題について意識していなかった頃、ときどき、子供の頃の記憶の残る場所に行ってみたくなったことがあった。

学校や、通学路、お気に入りだった場所。

年数を経て戻ってみたら、さみしさだけを感じた。

学校も、通学路も、もう私の場所じゃないんだな。
お気に入りの場所も、こんなにさみしいところだったっけ。

大人になって、上からの視点で見るとこんなものなんだな。

そんな風に思ったことを覚えている。



その時の感覚を思い出してみて、そうじゃないな、って思った。

もともと、さみしい場所だったんだ。

記憶は、辛いことは奥深くへとしまわれていく。

学校も、通学路も、もともと私の場所だなんて感じてなかった。
辛い経験だけの場所。

お気に入りの場所は、誰も来ない秘密の場所。
痕跡さえ残さず、ただひっそりと隠れる場所。
そこにいながら、どこからもいなくなれる場所。

私が、私のままでいることを誰にも察知されないですむ、そんなところ。

よく、夏休みになると預かられていた母の実家は、自然がいっぱいの場所だった。
川で遊ぶのが大好きだった。
だから夏休みが楽しみだった。
でも私はそこでも人間社会には入れてもらえなかったね。
兄は従兄弟たちと毎日遊び回っていたけど私はひとりぼっち。
行動範囲も、ものすごく制限されていた。

心のふるさとのつもりでいたけど、やっぱり居場所はなかった。

どこにいっても、さみしさが埋まってる。

ひとりぼっちで、周りに誰もいないイメージ。誰かがいても、透けてるイメージ。声を出しても、叫んでも誰にも届かない。
さみしいんだよ。さみしかったんだよ。

私をいないものとして扱わないで。

私は見えるよね。透けてないよね。

私はいてるよね。存在してるよね。

怖いよ。

怖いよ。

怖いよ。

怖かったよ。

怖かったよ。

怖かった。





うん。

怖かったね。

大丈夫。一緒にいるよ。ほら。

抱きしめるよ。ほら。抱きしめられるよ。あなたはちゃんと、ここにいる。

聞こえるよ。聞いてるよ。

もっと話して。聞いてるよ。

泣きたいんだね。泣いていいんだよ。声だして泣いていいんだよ。
posted by 蝉ころん at 10:47| Comment(0) | 私を探る | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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