2007年08月28日

ある人物との関わりから

辞めた職場に、1人親近感を持った人がいました。

話し方や仕草が、兄に似ているなあと思っていて、様子を見ていると、兄に自信を持たせた感じでした。

始めのうち、警戒心なく接していたんですが、兄に似ていることに気付いてから、ちょっと冷静に見てみよう、と言う気になりました。兄は、私にとっては近い人間なのであまり意識してないですが、モラ要素を持って育った人物です。

兄に似ている人が、モラである確率はかなり高い!

そして、だんだんと職場の力関係が明らかになってくると・・・やっぱりモラでした。ええ。はっきりとモラでした。本記事の主旨はこの人物のさらし上げではないので詳細は省きますが。



この人物との関わりで、やっぱり、私はモラに対する免疫がつき過ぎていて、近づくことに警戒心を持てないんだってことがよ〜〜くわかりました。いろいろ考えて分析してきたおかげで、早期発見できたんですよね。以前の私なら、きっとわからないままあそこにいて、どんどん力をなくしていってたかも・・・と思います。

やっぱり、ここまで1年以上かけて状況を分析してきたこと、分析する力を付けたことは、間違ってなかった。私を守る力になっています。

モラを知った時点でとりあえず逃げていたら、もう一度モラに遭っていたか、私がモラ化していたか、どちらかは避けられなかったでしょう。少なくとも生活が出来る状態で考える時間が持てたことは、私にとってはラッキーでした。心理的な回復と、現象への理解の二つの面で、この時間は必要でした。

初めてカウンセリングルームを訪れたあの日、「まだ逃げていいとは言ってもらえないのか」「やっぱりまだ私は努力が足りないのか」と涙をこぼしながら帰ったことを思い出します。私は夫から逃げたかったし、全てを投げ出したかった。

でも、カウンセラーさんは、私が自分で答を探し出すまでは、「逃げていい」とは言いませんでした。そして、少しずつ回復した私が、自分から色々な選択肢の中から「夫と暮らさない方を選ぶ」という解答を出した時には、助言とともに応援をしてくれました。

この期間に、私自身でははっきりわからない、関係を理解して分析する力を付けていたんでしょう。



考えれば考えるほど、気付きをくれた被害者同盟さん、逃げ出すことを勧めずにいてくれたカウンセラーさん、もがいている時を一緒に歩んでくれたブログ仲間のみなさんとの出会いは本当に貴重なものだったと思います。支えてくれたみなさんに感謝でいっぱいです。

そして逃げずに回復を優先することを選んだ自分自身にも。また、回復中の大半の時間を気付かずに過ごしてくれた夫に対してさえも。(笑)

この表題の人物との関わりでも、たとえこの人がモラであっても、私にとって大事なことを気付かせてくれた出会いでもありました。

いろいろなことが、私の支えになって、今の私があるんですよね。本当にありがたいことです。
posted by 蝉ころん at 16:10| Comment(2) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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