2007年06月28日

母という巣

ちょっと復活です。やっぱりここに吐き出すとぐっと調子が上がってきます。聞いてくれてありがとう!(^o^)

実は就職活動以外にも不調の理由があって、それが「汗が出ないこと」!

こう書くとモラハラの影響の自律神経異常か?みたいに思われるかもしれませんが、これは確信してます。モラの影響ではありません。

ただの運動不足・・・(^^;;

ここのところ、かなりひきこもりな生活をしていたので、運動しない人の体、に変化していたんでしょうね。去年まではシャツが塩ふくくらい(汚い話でスミマセン(^^;;)汗かいてた私が、この暑さにもかかわらず全然汗が出なくて、この前はちょっと熱中症寸前みたいになってしまいました。涼しいところで10分もいたら治まりましたけどね。軽くてよかった。

それでこれはまずいってことで、なるべく自転車に乗らずに歩いたりしていたら、昨日から、しっかり汗が出る体に戻りました!やったー!

いや〜汗かくって気持ちいいですね!暑いけど、暑くない!汗かいてないと風も暑く感じますけど、同じ温度でも汗かくだけで風が気持ちいいです。

いや〜体質改善大成功で嬉しいです。これで一つこの夏のゆううつの種が減りました。(^_^)v

では本編です。



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昨日、下の子の保育園で離婚の話を打ち明け、園長先生とお話をしてきました。

入園前の申請時にも夫婦仲がうまくいっていない話を聞いてもらっていたので、どうなったかなと気にしていたと言って、ずいぶん長いこと話を聞いてもらいました。

話を終えて、とても安心感を持っている自分に気が付きました。ぐいぐい引っ張っていくタイプの方ですが、人の気持ちを受け止めるのがとても上手で、保育士さんたちに身内のように慕われているのがとてもよくわかりました。

この人も、私の「お母さん」だ・・・。そんなふうに思いました。



子供を育てていて感じていたんですが、子供って「家」に安心感を持つんじゃないんですね。「母(に代表させてもらいますが(^^;)」に対して信頼と安心を持っていて、「母」がいるところであれば、それがどこであっても巣になるんですよね。逆に言えば、いくら「家」でも、「母」がいないならそこは安心できる巣ではない・・・そんなように思いました。

成長するにつれて、ここにいれば「母」が絶対いてくれる・・・そんな信頼から「家」を巣として認識するようになり、「母」に求めるものを変わって提供してくれる保育園も巣になり、地域、学校、社会・・・とテリトリーを広げていくんだな、と思います。

基本にはまず「母」があって、その信頼が裏切られることはないという安心感、自信から、外に対しても安心、自信を揺るがせずに出て行ける。そして、「母」たる信頼を自分の中に内包することができたとき、「母」そのものがいなくても、自立して行きていけるようになる・・・そういうことなんだなと思いました。



私はずっと、「家」とか、「自分の椅子」とか、物、場所にものすごい執着を持っていました。幼児期にはこういう執着はよくあることですが、私はこのレベルからなかなか抜け出せませんでした。

やっぱり私には「母」が、巣がなかったんだな、と最近思います。だからずっと巣となる、侵されない場所を求めて、「自分の」物や家、そういう形ある物にこだわってきた気がします。

子供たちを見ていると、そういう「物」に対しての執着がそんなに強くなくて、それが不思議だったんです。私が今でもこんなにこだわっている自分の席。でも子供たちはどの席に座るか、よりも誰の隣に座るか、が重要みたい。

私が築くことのできなかった家族に対しての信頼、安心感を、この子たちはもうすでに持っているんだ。

嬉しくもあり、羨ましくもある気付きでした。この子たちはきっと大丈夫だ。私がただ普通にそれなりに生活できれば、この子たちはきっと大丈夫だ・・・。



私の方にも実は変化が出てきています。

「母」というキーワードに気付いて以来、自分の中に「母」を作り上げよう、自分が自分の「母」になろう、と思ってきましたけど、気が付けば、私の周りには「母」がいます。いえ、私の周りにいる「母」たる存在に気が付くようになったと言った方がいいでしょうか。

それは前述の保育園の園長先生であったり、カウンセラーさんであったり、近所の世話役おばさんであったり、お姉さん的な近所のお母さん仲間であったり。そしてこのブログを見てくれて、支えてくれている人たちも。

特別に私1人だけに目をかけてくれる人ではなくてもよかったんです。とにかくこの人は受け止めてくれる。いつでも頼っても迷惑なんて思わないで聞いてくれる。実際に頼るかどうか、話すかどうかじゃなく、もし本当にそうしたら、絶対に私を傷つけず、見守ってくれる。助けてくれる。そういう信頼を持てる相手が、私にとっての「母」でした。

私にはこんなにたくさんの「母」がいて、気が付けば私の安心できる「巣」ができてきていました。そして、ちゃんとこうして一から居場所を作り上げることのできた自分自身に対しても、不安定ながらも、信頼の芽が育ってきています。

頭の中に少しずつ、声が出来上がってきています。「大丈夫よ!」「すごいじゃない」「頑張って〜」「無理しないでね」「それはひどいよね」って・・・みんな違う声、違う顔。全部バラバラだけど、これが私の「母」の声。私自身が「母」でなくてもよかったです。

信頼できる人に声を分けてもらって、だんだんに「母」ができてきています。

そしてその信頼できる人を選ぶのは、自分。自分で選んでよかったんです。

生まれた場所が安心できない巣なら、飛び出して自分で巣を作り上げていい。

「人を選り好みしちゃいけない」「誰とでも仲良くしなきゃいけない」そんな、子供の頃の呪縛にまだ捕われていた、夫と出会った頃の私・・・。頑張った。偉かった。でももういいんだ。これからは、選り好みして居心地のいい巣をつくりあげていったらいいんだ!

今日は前向き記事が書けました〜。嬉しいな。(^^
posted by 蝉ころん at 09:53| Comment(3) | 今の私 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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