2006年12月01日

診察してもらいました

心療内科に受診してきました。

一通り状況を説明して話を聞いてもらった後、薬の処方についての話がありました。ここで、私から、薬に対しての不安があること、服用の習慣がないので、薬が効きすぎる傾向があることを話しました。それから、夫と接触のある時に精神的な動揺がひどくなる以外は割に普通に過ごせるので、できれば夫と過ごす時間だけ薬で動揺を抑えることができたらいいのに、と思っていることも。

この日、前日に夫が早く帰ってきたり、いろいろあって精神的に参っていたようで、家を出るときからすでに気分が重くて、肩は凝るし、電車でも酔っちゃうし、待合室ですでに涙が出てくるし、診察のときも当然泣いちゃうし、もう状態は最悪でした。普段ここまでひどくないのに!ってくらいでしたけど、医師に一番ひどいくらいの状態を診てもらえたのでかえってよかったかもしれません。

医師からは、抗鬱剤、抗不安剤の説明を受けて、本来なら、今の状況からすると抗鬱剤を処方したいところだけれど、薬に対する不安がある、依存傾向があることから考えて、より依存性の少ない抗不安剤を処方して効果を見てみる手もあります、という提案があり、まず抗不安剤のみで様子を見ることを選択しました。

この抗不安剤、24時間の持続時間で、即効的な聞き方でないので、効き目がはっきりしない分依存性は少ないとのことでした。実は薬に対して依存するかも、という不安は持っていなかったので、そういう可能性もあるんだと再認識しました。確かに最近依存傾向あるし・・・。それから、抗鬱剤はある程度飲み続けないと効果が現れないのに対して、この薬は飲み続けなくても、単発で服用しても効果があるというのも私の目的に合っているかな、と思いました。

早速飲んでみましたが、就寝前に服用して次の日、朝、夫が起きてきても私は起きる気にならず、そのままだらだらと布団に入り込んでいました。目が覚めているのに。

起きれない、じゃなくて、起きない、という感じでした。起きれないことに不安を感じてない、そういう感じかな?と思いました。これ、ちょっと意外で、私は、「夫がいる空間で過ごすこと」が平気になればいいな、と思ってたのが、「朝だけど寝ていること」が平気になったみたいでした。夫がいようが寝ていることに罪悪感を感じていないのが、効き目なんでしょうか。

それとも、薬を飲んだことで大丈夫だって暗示にかかってるのか?そんなふうに思ってしまうくらい、違和感がありませんでした。これなら、ためらわずに服用できそうです。

ただこのあと、いろんなことに全然やる気が出ません。たいがいは家事ですけど。やる気が出ないことに危機感を持たなくなったような・・・それも困るんですけど。(^^; しかし、ということは、そんなに普段の私は不安から動いてたってことなんでしょうか。それはそれでショックかも・・・。
posted by 蝉ころん at 22:55| Comment(4) | 近況報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

言葉が届く時

夫との関係がおかしくなってから、いろいろな言葉にヒントをもらい、知識を得てきました。

なぜこんなにタイミングよく、ピッタリの言葉と出会えるんだろう、と思うこともありました。

でも違うんですね。言葉は常に私のまわりに情報としてあふれていて、必要のない時には素通りしているだけ。私がそういう知識を必要とするようになったから、私の気に留まるようになってきたんでしょうね。私も知らず知らずに情報を選んでいたんだな、と思います。

子供としっかり向き合わなければ虐待の真の意味はわからない。

人間関係に真剣に悩まなければハラスメントの意味もわからない。

逃げ続けていたら、気付けなかったこと、目にとまらなかったことが沢山あります。私が気付くことのできた最初の子供からのサインを、今はとてもありがたく思います。気付くことができた幸運を感じます。



夫は、気付きの機会があったのに、そこから逃げることを選びました。

仕方のないことなんだろうと思います。

私は生育環境を否定して育ってきたから、私に根付いている常識を疑うことに抵抗は少なかったけど、夫は何の疑問も持たないように育っていますから、言葉が届かないんですね。逃げていた方が楽だから。自分を疑わずにすむから。

もともと自分を疑っていて、それを認めている私より、言葉を受け入れるためのハードルが高いんでしょう。



私は好運でした。子供を育てなければ、一生気付かなかったかもしれない私の一面を知ることができました。これからも、言葉をキャッチするアンテナをうまく使っていきたいな、って思います。
posted by 蝉ころん at 10:32| Comment(2) | 考えごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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